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引用:https://store-jp.nintendo.com/

「ファンタジーライフ」シリーズの新作「ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女」2024年10月10日に発売予定と発表されてからはや数ヶ月。

秋の発売ではありますが、今から楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

今回は「ファンタジーライフi」と前作の違いや、前作をプレイしておくべきかなどについて、ご紹介します!

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【ファンタジーライフi】ってこんなゲーム!

「ファンタジーライフi」は、「ファンタジーライフ」シリーズの完全最新作で、スローライフRPGといわれるジャンルのゲームです。

ライフと呼ばれる職業を切り替えながら、自由気ままに島での生活を楽しめます。

素材採取をしたり、料理を作ったり、仲間とともにモンスターと戦うこともでき、いろんな遊び方ができます。

今回の新作「ファンタジーライフi」では、全14種類の職業を使うことができ、今回から増えたライフもあるので、楽しみですね。

第一作目となる「ファンタジーライフ」は、2012年にニンテンドー3DSで発売されたオープンワールド風RPGで、翌年2013年にはオンライン機能強化や、新マップなどを追加した「ファンタジーライフ LINK!」が発売されました。

それから10年以上の時を経て、今回、完全新作として「ファンタジーライフi」が発売されることになったのです。

今回の舞台は、ファンタジールの海に浮かぶ無人島

そこには、ぽっかりとあいた大穴や、骨の姿をした謎のドラゴンがいて、「世界を救って」と願う少女のメッセージもあらわれます。

1000年前と現在を冒険しながら、この島の謎を解き明かすのが、本作「ファンタジーライフi」のメインストーリーです。

 

【ファンタジーライフi】前作との違いはどこ?

前作「ファンタジーライフ LINK!」から、10年以上経っての新作となる「ファンタジーライフi」。

前作との違いはどこにあるのでしょうか。

まず、ライフの数が増えました。

前作にはなかったのが、農家芸術家で、この新しいライフを含めて全部で14種類のライフから職業を選ぶことができるようになりました。

ファンタジー世界のファンタジールという世界観は前作と同じなのですが、今回の新作では無人島が舞台となっています。

現在と過去を行き来できるという要素も、新作ならではの部分です。

また、「ハウジング」「街づくり」「島の再生」といった島のクラフト要素の充実も前作との違いです。

過去の資源を使って、現在の島を復興させていく、というストーリーも面白いです。

また、家具配置の自由度がアップするなど、今までのファンタジーライフと比べても操作性がアップしています。

当然のことではありますが、グラフィックはかなりきれいに変わっています。

新作の「ファンタジーライフi」では、マルチプレイにも対応しており、最大4人で遊べます。

協力して素材集めをしてもいいですし、こだわって作った島に仲間を招待して自慢するのもありです。

のんびりと友達とスローライフを楽しむというのもいいですね。

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前作LINKはプレイしておくべき?

引用:https://store-jp.nintendo.com/

「ファンタジーライフ」シリーズの前作となる「ファンタジーライフ LINK!」を事前にプレイしておくべきかどうかについてですが、結論からいえば、プレイは不要だと思います。

世界観は同じファンタジールですが、舞台は無人島ですし、プレイヤーがのんびりとスローライフを楽しむゲームなので、そこまで前作との繋がりを意識する必要はありません。

黙々と島づくりを楽しんでもいいですし、戦闘職についていろんな敵と戦いながら貴重な素材をゲットしてもいいでしょう。

今回は、Switchでの発売になるので、家族でマルチプレイすることも、オンラインで楽しむこともできそうです。

わいわいみんなで楽しみながら、島を作っていくのは面白そうですね。

こうしたスローライフRPGであれば、前作をプレイしていなくても存分に楽しめるので、今回から「ファンタジーライフ」シリーズを始める、という方も安心してスタートできます。

【ファンタジーライフi】についてのまとめ

引用:https://store-jp.nintendo.com/

  • 前作から2つの新ライフが追加!

  • 無人島で過去と現在を行き来しながら島を復興!

  • 黙々と島づくりしてもOK!マルチプレイでも遊べる最新作!

 

今回は、10月に発売されるファンタジーライフシリーズ最新作の「ファンタジーライフi」について紹介しました。

前作との深いつながりはないので、未プレイでも十分に楽しめる本作です。

以前からこのシリーズを知っている人も、今回始めて知った人も、のんびりとした無人島でのファンタジーライフを存分に満喫したいですね!

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