【アトリエシリーズ】作品の違い！今から遊ぶならどれがおすすめ？

2025年3月28日

引用：https://www.gamecity.ne.jp/

調合や冒険が楽しいRPGゲームの「アトリエシリーズ」。
2025年3月21日に、最新作「ユミアのアトリエ　追憶の錬金術師と幻創の地」が発売されましたね！
1997年の「マリーのアトリエ」から始まり、今も愛され続けているこの「アトリエシリーズ」ですが、作品数が多くて「どれから遊べばいいの？」と迷う人も多いはず。
そこでこの記事では、アトリエシリーズの違いをざっくり解説しつつ、今から遊ぶならどの作品がおすすめかを紹介します！
最近のゲーム機で遊べるものを中心に取り上げているので、ぜひ参考にしてください。

【PS5】ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~

1 【アトリエシリーズ】の主な違い
2 初心者におすすめのアトリエ作品
3 じっくりやり込みたい人向けの作品
4 【アトリエシリーズ】作品の違いまとめ

【アトリエシリーズ】の主な違い

引用：https://www.gamecity.ne.jp/

アトリエシリーズは、大きく3つの時代に分かれます。
それぞれの特徴を簡単に紹介しつつ、今も遊びやすいタイトルをまとめてみます。

① 初期（1997〜2006年）

「マリーのアトリエ」「エリーのアトリエ」「リリーのアトリエ」からなる「ザールブルグシリーズ」や、「グラムナートシリーズ」といわれる「ユーディーのアトリエ」「ヴィオラートのアトリエ」などが登場。

この時代の作品は、時間制限がシビアで調合の自由度も高め。
ストーリーよりもゲームシステムを楽しむタイプの作品が多いです。
RPGというよりは、どちらかというとシミュレーションゲームといった感じもあり、初心者には少し難しいかもしれません。

最近では、「マリーのアトリエ Remake」がNintendo Switch、PS5、PS4、PC（Steam）でリリースされており、現代向けに遊びやすくなっています。
時間制限は5年という期限ありモードと、無期限モードで選べるようになっているので、のんびり遊びたい方も、原点に戻って遊んでみたい方にもオススメです。

【Switch】マリーのアトリエ Remake ～ザールブルグの錬金術士～

② 中期（2007〜2015年）

「アーランドシリーズ」（ロロナ、トトリ、メルル、ルルア）や「黄昏シリーズ」（アーシャ、エスカ＆ロジー、シャリー）が登場。

この時期からグラフィックが進化し、システムも遊びやすくなりました。
「アーランドシリーズ」は初心者でも入りやすく、「黄昏シリーズ」は物語がしっかりしていて大人向け。

最近では「アーランドDX版」「黄昏DX版」として各シリーズのタイトルがNintendo Switch、PS4、PC（Steam）でリリースされており、遊びやすくなっています。

ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術士~ DX (パッケージ版特典(オリジナルサウンドトラックダウンロードシリアルコード) 同梱) - Switch

【Switch】アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~ DX (パッケージ版封入特典(オリジナルサウンドトラックダウンロードシリアル) 同梱)

③ 現代（2016年〜）

「ソフィーのアトリエ」「フィリスのアトリエ」「リディー＆スールのアトリエ」からなる「不思議シリーズ」や、「ライザのアトリエ」（1＆2）からなる「秘密シリーズ」が登場。

特に「ライザのアトリエ」はシリーズ屈指の人気作！
グラフィックが美しく、戦闘もアクション性があって今風のRPGといったゲームといった感じでしょうか。
どの作品もNintendo Switch、PS5、PS4、PC（Steam）で遊べるので、今から始めるには最適です。
特にストーリー重視な遊び方を求める方には、「不思議シリーズ」や「秘密シリーズ」はかなりオススメです。

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ (パッケージ版封入特典(エクストラサウンドコレクションダウンロードシリアル) 同梱) - Switch

そして、最新作が2025年3月に発売となった「ユミアのアトリエ」です。

【PS5】ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~