【アサシンクリードミラージュ】PS4,PS5,PC版の違い！おすすめは？

2023年9月19日

引用：https://store.epicgames.com/ja/

「アサシンクリード」シリーズ最新作となる「アサシンクリードミラージュ」の発売が、10月5日に迫っています。

「アサシンクリード」シリーズといえば、ゲームの内容ももちろん人気の理由ですが、自分も旅をしている気分になれる！と感動するくらいに街の描写が美しいことでも有名ですよね。

13作目の最新作ということもあり、本作がどれくらいのボリュームで、どんな美しい世界が描かれるのかと楽しみにしている方も多いのでは。

ただ、快適に遊ぶにはPS5、PS4、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Epic Games Store/Ubisoft Store)で遊べるので、どのハードで遊ぶかというのも大きな問題です。

今回は、PS4、PS5、PC版のハードごとの違いがあるのか、どのハードで遊ぶのがオススメなのかについてご紹介したいと思います！

最新作「ミラージュ」はどんな世界観が描かれる？

引用：https://www.playstation.com/

今回の新作「アサシンクリードミラージュ」は、原点回帰。第1作目と同じく、中東が舞台となりました。

9世紀のアッバース朝バグダッドが舞台なので、乱立する建物をパルクールしながら暗躍するプレイがしっくりきますね。

メインストーリーは、バシムという少年がマスターアサシンになるまでの成長物語が描かれており、最初は街中でのスリから、そして街中での暗殺へとスキルアップしていきます。

「アサクリ」らしい、ステルスアクションゲームを思いっきり楽しめる作品に仕上がっていそうです。

中東ということもあり、乾燥し、砂埃が舞う世界でのアクションとなるのですが、地面の砂の表現、舞う砂埃、そして石壁の表現など、細かい部分がとってもリアル！

建物をよじ登り、高い位置から街を見下ろしたり、細い路地の雑踏での人の行き来、そしてそんな中でのミッション遂行。

年々リアルな表現になっていく「アサクリ」シリーズなので、今回の最新作も最高画質で遊んでみたくなります。

しかし、ここ数年は100時間以上遊べるような大ボリュームのアサシンクリードシリーズが発売されていました。

今回もそのボリュームだと、ハードもかなりハイスペックでないとカクつくのでは？と心配になりますが、今回の「ミラージュ」はゲーム自体がコンパクトな仕上がりになっているようです。

メインストーリーだけなら20時間程度で遊べるというので、そこまでゲーム自体は重くないのかもしれません。

ただ、現時点で必要動作環境について公式から正確な数値が発表されていないようです。

引用：https://www.ubisoft.com/

「アサシンクリード」のシリーズは、各ハードごとでゲーム内容の違いはなさそうです。

メインストーリーやサブミッションなど、今までもゲームの内容そのものに違いはなかったので、今回も同様と思われます。

となれば、基本的に手持ちのハードで、どれにするかを決めればOKです。

ただし、「アサクリ」シリーズの推奨スペックは毎回高めなので、例えばPC版でプレイするなら、ゲーミングPCの中でもかなりハイスペックなPCが求められます。

PS4とPS5でも、大きな違いとして解像度とフレームレートの違いがあります。

PS4はフルHD対応、30fpsまでが対応。PS5なら4K画質でプレイでき、最高60fpsまで出ます。

もっと高画質、高フレームレートを求めるなら必然的にPC版になりますね。

想定されるゲームのボリュームが違うので、比較できるかわかりませんが、前作の「ヴァルハラ」の推奨スペックを見ておくと、

推奨スペック（1080pで30フレーム）

OS： Windows 10 （64ビット版のみ）
プロセッサー： AMD Ryzen 5 1600 @ 3.2 Ghz or Intel i7-4790 @ 3.6 Ghz (AVX, AVX2 and SSE 4.2 のサポートが必要)
RAM： 8 GB（Dual-channel モード）
ビデオカード：AMD Radeon RX 570 (8 GB), NVIDIA GeForce GTX 1060 (6 GB), またはDirectX 12機能のサポートを満たしている(機能レベル12_0）
ハードドライブ容量： 130 GB SSD
DirectX： DirectX 12