
恐竜をテイムしたり、拠点を建築したり、広大な世界を探索したりと、自由度の高いサバイバルが楽しめる「ARK: Survival Ascended」。
色々と遊べるがゆえに、はまるとかなりの時間が溶けていきますよね。
そんな「ASA」を遊び始めてしばらくすると気になってくるのが、数多く用意されている追加DLCの存在ではないでしょうか。
ただし本作のDLCは少し分かりにくく、無料で追加されるマップ、有料の大型拡張、既存マップへ新要素を追加するパック、特定の生物を解放するDLCなど、様々な種類のDLCが混在しています。
そのため、
「どれを買えばいい?」
「無料DLCだけでも遊べる?」
「有料DLCは何が違うの?」
と迷う方も多いと思います。
そこで今回は、無料DLCと有料DLCの違いを整理しながら、それぞれどのような人におすすめなのかをご紹介していきます。
ぜひ今後のDLC導入の参考にしてみてください!
目次
【ASA】の無料DLCはどれ?

まず確認しておきたいのが、「ARK: Survival Ascended」では無料で遊べる追加マップがかなり多いことです。
本編購入時から遊べる基本マップはアイランド(The Island)ですが、それとは別に無料DLCとして複数の大型マップが配信されています。
2026年9月時点で主に遊べる無料DLCは次の通りです。
-
スコーチドアース
砂漠が中心となる過酷なマップです。
高温や水不足への対策が重要となり、ワイバーンなど特徴的な生物も登場します。 -
センター
浮遊島、巨大洞窟、地下世界などが広がる大型マップ。
約70平方キロメートルの広さがあり、探索を重視したい方に向いています。 -
アベレーション
地下を中心に探索する特殊なマップで、放射線や危険な地上環境など、ほかのマップとは違ったサバイバルが楽しめます。 -
エクスティンクション
荒廃した地球を舞台にしたマップです。
巨大なタイタンや機械系生物などが登場し、ARK本編のストーリーでも重要な位置付けとなっています。 -
ラグナロク
約144平方キロメートルの広大なマップ。
草原、火山、雪山、海など変化に富んだ環境がまとまっており、拠点作りや探索にも向いています。 -
バルゲロ
高原、雪原、森林、海、アベレーション風の地下エリアなど、10種類のバイオームが用意されています。
デイノニクスなど特徴的な生物も登場します。 -
ジェネシス Part 1
2026年7月3日に無料配信されたストーリー系マップです。
複数の特殊なバイオームを舞台にミッションへ挑戦する構成で、巨大な海洋エリアやメガケロン、マグマサウルスなども登場します。
このように、無料DLCだけでも遊べる環境はかなり多彩です。
旧作「ARK: Survival Evolved」では有料だったストーリー系マップも、ASAでは本編購入者向けに追加料金なしで順次提供されています。
ただし、ジェネシス Part 2はまだ配信されていません。
また、クリスタルアイルズ、ロストアイランド、フィヨルドについても今後ASA版が予定されていますので今後の情報を待ちたいところです。
ずらっと書き出しましたが、ARKを始めたばかりなら、まずはアイランドやこれらの無料マップを遊ぶだけでも十分ですよね。
有料DLCの種類と内容の違い
無料マップが充実している一方、有料DLCでは通常版にはない建築物、生物、乗り物、ストーリー、独自マップなどが追加されます。
代表的なものを順番に見ていきましょう。
ボブズ・トール・テイルズ

「ボブズ・トール・テイルズ(Bob's Tall Tales)」はただ新しいマップを1つ追加するだけのDLCではありません。
スコーチドアース、アベレーション、エクスティンクションなど既存マップに対して、ストーリー、新生物、建築物、乗り物、装備などを追加する大型拡張パックです。
Steamでは、西部劇風の列車、スチームパンクの飛行船、終末世界風の戦闘車両などが特徴として紹介されています。
対象となるマップ自体は無料で遊べるため、「まずスコーチドアースなどを遊んでみて、もっと遊びを広げたくなったら購入する」という使い方が向いています。
拠点建築や乗り物が好きな方には、比較的おすすめしやすい有料DLCです。
ロストコロニー

「ロストコロニー(Lost Colony)」は、2025年12月に登場した大型ストーリー拡張です。
エクスティンクションと「ARK 2」をつなぐ物語として位置付けられており、極寒の「Necrocene」を舞台に、新しい生物、スキルツリー、装備、建築システムなどが追加されます。
ARKの世界設定やストーリーを追っている方には特に魅力的なDLC。
一方、まだアイランドや無料ストーリーマップを遊んでいない初心者なら、最初に買う必要性はそれほど高くありません。
まずは本編を進めてから検討するのがおすすめです。
アストレオス

「アストレオス(Astraeos)」は、ギリシャ神話をテーマにした有料マップです。
山岳地帯、白い砂浜、古代遺跡、神殿などが広がり、マップ面積は264平方キロメートル以上。
独自のボスやミニボスなども用意されています。
無料マップとは違った景色を楽しみたい方や、ギリシャ神話風の世界観が好きな方に向いています。
ストーリー進行上の必須DLCではないため、純粋に「このマップで遊びたいか」で決めて問題ありません。
ファンタスティック・テイムズ

「ファンタスティック・テイムズ(Fantastic Tames)」は、強力な特殊能力を持つ生物を追加するシリーズです。
2026年7月3日にファンタスティック・テイムズ シーズン1が発売され、バロウバック、ケルベラックス、エニグマサウルスの3種類が収録されています。(まだ未実装のものを含む)
こちらはマップを増やすDLCではないため、欲しい生物がいるかどうかで購入を決めるのが一番分かりやすいでしょう。
タイズ・オブ・フォーチュン

「タイズ・オブ・フォーチュン(Tides of Fortune)」は、2026年7月3日に登場したばかりの海洋系の大型拡張です。
自分の船を建造・カスタマイズしながら海を探索し、宝探しをしたり、海洋生物をテイムしたり、海賊艦隊と戦ったりできます。
同日に無料配信されたジェネシス Part 1とも相性がよく、海での活動を大きく増やしたい方向けです。
「ARKでは海にあまり行かない」という方なら優先度は低めですが、船や海上拠点、海戦に興味があるなら個性的なDLCです。
ドラゴントピア|ドラゴン中心のファンタジー系拡張

「ドラゴントピア(Dragontopia)」は、2026年7月3日に配信されたドラゴン中心の有料拡張です。
浮遊島が広がる空の世界を舞台に、複数のドラゴンをテイムしたり、専用のスキルツリーで育成したりできます。
新しい装備、建築物、乗り物なども用意されています。
通常のARKよりファンタジー色がかなり強いため、
「恐竜だけでなくドラゴンを育てたい」
「空を中心に探索したい」
という方に向いています。
ただし、2026年12月にさらにマップ全体へコンテンツを展開する予定も示されているため、2026年9月時点では今後追加される要素もあります。
他には、騎乗と肩乗せができる「パイロメイン」をテイムできるようになるDLCや、異空間転送ができる「ドレッドメア」をテイム可能になるDLCもあり、まさにDLCが多彩なのでどれを購入するか、悩ましいです。
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結局DLCは買うべき?おすすめの選び方

結論として、ARK初心者なら有料DLCを最初から購入する必要はありません。
アイランドだけでもかなり長く遊べますし、その後もスコーチドアース、アベレーションなど無料マップが多数あります。
まずは無料DLCまで遊んでみて、
- 「建築や乗り物をもっと増やしたい」
- 「新しい正史ストーリーを見たい」
- 「特別な生物が欲しい」
- 「まったく違うマップへ行きたい」
と感じた段階で有料DLCを追加するのがおすすめです。
選び方としては、次のように考えると分かりやすいでしょう。
-
既存マップをより充実させたい
→ ボブズ・トール・テイルズ -
ARKの新しい正史ストーリーを遊びたい
→ ロストコロニー -
ギリシャ神話風の巨大マップを探索したい
→ アストレオス -
便利で個性的な追加生物が欲しい
→ ファンタスティック・テイムズ -
船や海戦を本格的に楽しみたい
→ タイズ・オブ・フォーチュン -
ドラゴン中心の世界を遊びたい
→ ドラゴントピア
特に「何か1つ有料DLCを買ってみたい」という場合は、複数の既存マップへ追加要素を導入できるボブズ・トール・テイルズが比較的使い道の広い選択肢です。
ただし、ARKは人によって好きな遊び方がかなり違います。
生物集めが中心ならファンタスティック・テイムズ、新マップを探索することが好きならアストレオス、物語を追いたいならロストコロニーのほうが満足できる可能性があります。
すべて購入するのではなく、無料コンテンツで自分の好みを把握してから選ぶのが賢い選択かもしれないですね。
【ASA】DLCまとめ

- 無料で遊べるDLCが「ASA」には豊富にある!
- 有料DLCは「既存マップ拡張」「新マップ・ストーリー」「追加生物」などの役割
- 初心者はまず無料マップまで遊び、欲しい要素が見つかってから有料DLCを購入するのがおすすめ
今回は、「ARK: Survival Ascended」のDLCについて、無料・有料それぞれの種類と違いをご紹介しました。
ARKはDLCの数が多いため、最初は「たくさん購入しないと十分に遊べないのでは?」と感じるかもしれません。
しかし実際には、本編のアイランドに加えて、複数の大型マップが無料で提供されています。
そのため、初めて遊ぶ方はまず無料コンテンツを楽しむだけでも十分です。
そのうえで、建築や乗り物を増やしたいなどの目的に合わせて有料DLCを追加していくのがよいでしょう。
「ASA」は一つのマップでも長期間遊べるゲームなので、最初から全てそろえる必要はありません。
遊んでみたい!と思えるDLCをぜひ選んでみてください!





