ゲームプレイを快適にする、と一言に行っても色々な方法がありますね、極論を言えば部屋を綺麗に片付けるのも一つの方法です。
それ以外にも様々ありますが、パッと頭に思い浮かぶのは「ゲームプレイをやりやすくする」ための「周辺機器」を購入する事ではないでしょうか。
今回は、発売間近のモンハンライズに合わせて「スイッチ」の「携帯機モード」を使いやすくする「グリップコントローラー」などについて纏めていきたいと思います。
モンハンライズ発売間近!
出典:https://twitter.com/MH_Rise_JP
ようやく春らしい……を通り越して初夏のような暑さになったりと、暖かくなってきた今日この頃、花粉症などにも注意したい所ですね。
こういった陽気になってくると、お散歩がてら外に出て、そして携帯機ゲームで遊ぶ、という人も意外と居るのではないでしょうか。
まぁコロナなどの状況はまだまだ警戒するべきではありますが、単に家の中でゲームをしているだけ、では不健康ではありますね。
特に携帯機モードで遊べるニンテンドースイッチで、外でも遊べるゲーム、といえばやはり「モンハンライズ」ではないでしょうか。
そろそろ発売間近、という事でプレイの準備などを進めている、という人も多いのではないかと思いますが、皆様はどうでしょうか?
これまで当ブログでも何度も取り上げているモンハンライズ、いよいよ発売が近づいてきましたし、プレイ準備は円滑に整えておきたいですね。
ニンテンドースイッチでの発売、という事で「TVモード」で遊ぶのか、それとも「携帯機モード」で遊ぶのかで、結構遊び方が変わるのではないかと思います。
携帯機モードであればそれこそ寝転がりながらであろうが、家の中だろうが、もしくは出かけた先の時間つぶしだろうが、と遊ぶタイミングを選ばないと思います。
逆にTVモードで遊ぶ際にはそういった利点はありませんが、代わりにボイスチャットで友人と話ながら、がっつり腰を据えて攻略、という事もできます。
幸いにしてニンテンドースイッチには携帯機モードオンリーの「Lite」もありますし、個人のプレイスタイルに合わせて色々選択肢があると言えます。
しかしながら、やはり気分によって様々なプレイスタイルで遊べる通常のニンテンドースイッチがオススメ、と筆者は思います。
ガッツリとした狩りは腰を据えてTVモードで、それ以外のちょっとしたクエストや素材集めなどはごろごろしながら携帯機モードで、というのが筆者的な理想ですね(笑)
まぁ同じような人は意外と居るのではないか、と思いますが、本当に発売が楽しみなタイトルの一つとして注目されているのではないでしょうか。
流石にアップデートが一段落した「モンハンワールド」からこのシリーズを始めた、という人も新作に触れてみるのも良いでしょう。
もしくは、これまで気になってはいたけど、という人もニンテンドースイッチという扱いやすいハードから改めてスタートしていくのも良いと思います。
携帯機モードならグリップコントローラーが良い?
出典:https://www.amazon.co.jp/
さてさて、今回のモンハンライズ、これまでにも記事中で触れてきたように、携帯機モードとTVモードの切り替えで遊び方に幅が出るのが大きなポイント。
携帯機モードなら携帯機時代のモンハンのように、TVモードならワールドのような据置機と同じように遊べるのが魅力でもありますね。
とはいえ、やはりモンハンというシリーズ自体、携帯機で人気を博し、その印象が強い、という層もかなり多いのではないかと思います。
そこで今回は「携帯機モード」で遊ぶ際に、より遊びやすくなるかもしれない「グリップコントローラー」についても焦点を当てていきたいと思います。
当然の事ではありますが、携帯機というのは一般的なゲームコントローラーほど、手に持った際の安定感などはありません。
人の手に合わせて作るとどうしても出っ張った部分が多くなりますし、そういった部分が多くなると携帯機の「持ち運びやすさ」という利点が消えるので仕方有りませんが。
ただ、やはり人間手で持って使う、という物に対しては敏感になるので、昔から携帯機などを「持ちやすくなる」グッズ、というのは意外とあったりします。
ニンテンドースイッチも、やはりというか純正のスイッチコントローラーではなく、グリップ状に持ちやすくしたサードパーティ製のコントローラーなどが存在します。
Joy-Conとこういったグリップコントローラーなど、その違いについてメリット・デメリットは以下のような感じになるかと思います。
■Joy-Conのメリット・デメリット
・純正品なので動作保証済み
・スイッチを購入すれば改めて買う必要が特にない
・ボタンが少々小さめなので人によっては使い辛い
・携帯機モードの場合、とても持ちやすく設計されているわけではない
■グリップコントローラーのメリット・デメリット
・サードパーティ製の物が多く動作保証はない
・別途購入する必要があり保管などが面倒
・背面ボタンの追加が出来る物もある
・持ちやすく設計されているので携帯機モードが使いやすくなる
といった感じの違いがあるかと思います、これがなくては操作が出来ない、モンハンが遊べない、というような事はありません。
必ずしも必要である、とは言い切れませんが、携帯機モードでよく遊ぶ、旅行先などにも持ち歩いて遊びたい、という人にはオススメできると思います。
筆者個人としては、Joy-Conがとてつもなく操作がしにくい、というわけではないとは思いますがまぁモンハンはアクションゲームなので気になる時もあるかも。
最大の利点となりうるポイントとしては、設定が必要ではある物の「背面ボタン」を追加できる商品もある、という感じですね。
特に、外でプレイをする予定がある、という人に関しては、グリップコントローラーなどを使用すると手元から取り落とす、という危険性を下げられる利点もあります。
ですので、携帯機モードをメインで遊ぶ、という人は他のゲームでも流用できますし、グリップコントローラーや、グリップ系アクセサリーを探してみるのもアリだと思います。
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オススメグリップコントローラーを紹介!
出典:https://www.amazon.co.jp/
というわけで、今回は記事の〆としてモンハンライズを携帯モードで遊ぶ時にオススメできそうな商品を紹介して終わりたいと思います。
何度も言いますが、あくまでより遊びやすく、携帯機モードを持ちやすくするための物であって、今現状で不満を持っていない人は気にしなくて良いです。
通常のJoy-Conだけでは不満がある、あるいは試してみたい、という人はここのオススメなどから探してみてください。
というわけで、今回のオススメ商品は以下のようになりました。
■グリップコントローラー for Nintendo Switch
こちらはグリップコントローラー系、ともなればまぁ真っ先に検索にも引っかかる商品の一つ、ホリ製のライセンス商品ですね。任天堂から正式なライセンスを受けている、という事もあって安心度は高く、モンハンライズに合わせた柄の物も存在するのも良いポイント。
背面ボタンが追加できる、という大きな特徴もありますし、とりあえずこれが鉄板も鉄板といった感じの商品ではないでしょうか。
■Kydlan グリップコントローラー 携帯モード専用コントローラー
こちらは純正ライセンスなどの商品ではありませんが、ともかく携帯機モードを使いやすくするのに特化したグリップコントローラー。Joy-Conを差し込む、というよりはこのコントローラーにスイッチ本体を差し込んで使用する、という感じの形式。
スティック部分のカバーを変更できる、滑り止めラバーの存在など、使用感やカスタマイズ性も○の商品という感じではないでしょうか。
■THANKO Switch用カード収納グリップ
こちらは、正確にはグリップコントローラー、ではなくJoy-Conをつけた状態から更にかぶせて使うグリップ系アクセサリーですね。取り付けは簡単、しかも値段はお手頃ですし、Joy-Conに特に不満はない、という人ならコントローラーよりもこちらの方がオススメかも。
ついでにこの商品にはスイッチ用のゲームカードを収納できる構造になっているので、外へ持ち歩くのも含めて意外と便利な商品です。
■MUMBA Nintendo Switch カバー ニンテンドースイッチ ケース
こちらも、コントローラーではありませんが、ニンテンドースイッチ本体にJoy-Conを装着した状態で扱える「ケース」ですね。これも持ちやすいようグリップ部分が存在するので、今回の記事としてはオススメできる商品ではないかと思います。
主に本体の保護を目的としたカバーでもあるので、外で扱う時に本体保護としては非常に優秀な商品なのではないかと思います。
と、このような感じですね、流石にグリップコントローラー、という種別だとそれほど多くはありませんが、保持力を上げてくれる商品は多数。
スイッチを保護するカバー自体がそういう構造になっている、といった商品も多数あるので、選択肢は意外と多いのではないでしょうか。
コントローラーの使い心地などは特に問題がない、という人はこういうケース系などの保持力アップ系の商品を購入するのも手。
ここで紹介した商品以外にも色々とあると思いますので、モンハンライズ発売までに色々観てみるのもアリだと思います。
グリップコントローラーまとめ
- モンハンライズはお好みのプレイスタイルで!
- 携帯機モードで遊ぶならグリップコントローラーが良い!
- 周辺機器でグリップ力アップ!保護用にもオススメ!
こういったコントローラーや保護用ケースなど、意外と使ってみると便利だったりする商品は多くありますので、チェックしてみるのは大事。
特に長時間遊んでも手が疲れない、といった観点はゲームプレイにおいてとても重要なので、気を使ってみるのもありだと思います。