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暦も3月、いよいと年度末という時期に差し掛かり、ゲームの発売タイミングなども多く色々な意味で忙しいタイミングとなってきましたね。

2月に発売した話題作なども、今がっつり遊び込んでいるタイミングという人も多いでしょうし、何かと忙しい時期と言えるかもしれません。

今回は、発売直後から話題沸騰、早くも売上本数が1,200万本を達成した話題作「ホグワーツレガシー」のプレイ方法などについて紹介していきます。

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ホグワーツレガシー異例の1,200万本突破!


出典:https://store.steampowered.com/

暦も3月に入り、気候もようやく少し暖かくなってきて、代わりに花粉などに悩まされる人も増えてきたのではないかと思います。

2月に発売されたゲームをガッツリ遊びこみ、あるいはそろそろプレイが一段落、という人も多いでしょうが、これから遊ぶという人も多いでしょう。

 

そんな中、最近発売されたゲームの中でも異例の速さで1,200万本という販売本数を記録したのは「ホグワーツレガシー」ですね。

人気作品を下地にした作品という事で注目度の高かった作品ではありますが、ここまで売れるとは結構予想外の事態ではないでしょうか。

 

とはいえ、ゲームの出来事態も良く、関連ワードがしょっちゅうツイッターのトレンド入りするなど、かなり盛り上がっていた印象です。

トレンド入りしたワードの中には「違法アバダケダブラ」「薩摩ホグワーツ」などなど、ちょっと面白おかしいものも多く、そういった意味でも注目を集めたのではないかと思います。

 

まぁそんな注目度の高い作品、という事もありかなりプレイヤー数は多くなっているようで、Steamでの最大同時接続数は8万9,000人を記録

オンライン要素があるわけでもないゲームでこれはかなり異例の事態、といっても過言ではないでしょうし、今後も増えていく事も予想されます。

 

というわけで、仮にハリー・ポッターシリーズを知らない、という人でもしっかり楽しめるというのはもう証明されたような物、と言ってもいいでしょう。

こういった関連ワードが少しでも面白いと思った時点で、このゲームを遊んで見る価値はある、とも言えると思います。

 

もし少しでも興味があるのであれば、当然今からでも遊んでみてもいい作品だと思いますので、皆様もホグワーツへの入学を考えてみてはいかがでしょうか。

PC版では特に、推奨スペックの時点でかなりの高スペックを要求されてしまう、という難点自体はある物の、最大で4K ULTRA画質などでのプレイも可能。

 

かなり高スペックなゲーミングPCを持っている、という前提がついてはしまいますが、PCでのプレイも視野に入れるのはアリな作品ですね。

壮大でかつ綺麗なグラフィックもウリの一つの作品なので、高画質な状態で遊べるのはより没入感も高まると思います。

 

今後もPCゲームで注目の作品はいくらでも出てくるでしょうし、思い切ってゲーミングPCを購入する、という計画も一緒に立ててみるのも良いかもしれませんね。

 

キーマウとパッドそれぞれのメリット・デメリットは?


出典:https://store.steampowered.com/

さてさて、注目度も高く、実際の売上本数なども話題となった「ホグワーツレガシー」ですが、やはり高画質さという点でPC版にも注目が集まります

そんなPC版でのプレイに焦点を当てて、今回は「キーマウ」「パッド」それぞれのメリットなどについて解説していきたいと思います。

 

操作がコントローラーで基本的に固定になるコンシューマー版と違い、PC版ではそれぞれ「キーボード+マウス」あるいは「ゲームパッド」の選択が出来るというのも魅力ですね。

それを踏まえて、それぞれのメリットなどをまずは解説していきましょう、キーマウとパッド、それぞれのメリット・デメリットは以下のようになっています。

 

■キーボード+マウスのメリット
・慣れている人なら操作が容易
・キー数が多いので様々な操作を割り当て出来る
・カスタマイズ性が高く、自分好みに調整しやすい
・特定の箇所にカーソルを合わせたりなどが楽

■キーボード+マウスのデメリット
・キー数が多いため慣れない間は操作が混乱しやすい
・環境を整えていないと手が疲れやすい

 

と、まずはキーボード+マウスでの操作はこんな感じでしょうか、やはりコントローラーとは違いゲームをプレイするための操作ではないので難しい所も。

PCでゲームをプレイする機会が多く慣れている、という人ならば問題はないでしょうが、サクサクと操作してプレイするにはかなり練習の必要があるでしょう。

 

続いて、パッドのメリット・デメットは以下のような感じですね。

■パッドのメリット
・コンシューマーゲームをやる人なら当然操作が楽
・ボタン数は少なく操作を覚える事も楽
・使うパッドにもよるが手は疲れにくい

■パッドのデメリット
・ボタン数が少ないため割当てられる操作が少ない
・カスタマイズ性が低く自分好みには調整できない
・コンシューマーハードを所持していない場合別途用意する必要あり

と、パッドを利用する場合はこのような感じですね、最近は流石に少なくなってきた気もしますが、いわゆるパッドに対応していないPCゲームも多いのがネック。

 

今回のホグワーツレガシーではどちらにも対応していますので問題ありませんし、キー割り当ての問題に関しては外部ツールを使う事で対応する事もできます。

ただしこれはホグワーツレガシーにオンライン要素などがないので問題ないだろう、という話になってくるので、ゲームによっては規約違反に該当する可能性もあります。

 

なんだかんだで多くのゲームユーザーはゲームパッドの方が操作自体は慣れている、という人も多いと思うので、キーマウ操作は上級者向け、という感じでしょうか。

それぞれにメリット・デメリットはありますし、どちらの方が良いかは好みにもよる、という所はあるので注意が必要になります。

 

また、PCでプレイする際、キーボードとマウスは当然普通に常備される物ではありますが、ゲームパッドはまた別途に用意しなければいけない所もネックになります。

単純に置き場所が邪魔、なんて事にもなりかねないので、PC周りをスッキリさせたい人にとってはこの辺りもデメリットになるかもしれません。

 

操作に関連した話のみならず、環境的な部分も加味して、どちらを利用してプレイするのが良いかを考えてみるのがおすすめ、という所でしょうか。

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PCで遊ぶならどっちでのプレイがおすすめ?


出典:https://store.steampowered.com/

さて、キーマウとパッド、それぞれのメリットなどについて解説した所で、PC版「ホグワーツレガシー」をプレイするならどちらがおすすめか、そんな話題で記事を〆たいと思います。

とはいえまぁ、筆者の独断と偏見も混じった状態での評価になりますので、これに関しては本当に参考程度にとどめておいた方が良いと思います。

 

その前置きを踏まえた上で、PC版「ホグワーツレガシー」を遊ぶのであれば、筆者的にはおすすめは「キーボード+マウス」での操作だと思います。

ホグワーツレガシーというゲーム自体、結構操作自体が忙しく、様々なキーに操作を割り当てられ、カスタマイズがしやすいキーマウは相性が良いと思います。

 

ただ、当然操作に慣れは必要ですし、どのキーにどの操作を割り当てたのか、という事をしっかりと覚えておく必要もあるので、要練習にはなってしまうと思います。

コントローラーに関しては、やはりゲームをプレイする事を念頭において制作されているため、操作自体はしやすい、という利点は大きいポイントと言えるでしょう。

 

なので、慣れるまでの時間が掛かる、という点が最大のネックとはなってしまいますので、やはりキーマウとパッドに関しては一長一短ある、と思います。

今回のホグワーツレガシーでは、比較的操作が多い事なども含めると、キーボードのキーの多さが単純に利点となり得るのでおすすめ、という感じでしょうか。

 

とはいえホグワーツレガシーは他のコンシューマーハードにも発売されている作品ですし、コントローラーでの操作がとてもダメ、というわけでは当然ありません

あくまでPCで遊ぶならキーマウがおすすめかな、という程度の話で、パッドが好みであるならそちらを利用するのも当然アリだと思います。

 

何にせよ、結局自分が遊びやすい環境で遊ぶのが一番、というのはどんなゲームでも変わらないので、好みで選んでしまっても問題はないでしょう。

今後他のPCゲームなども遊ぶ予定がある、という人はホグワーツレガシーでキーマウ操作に慣れておく、というのも全然アリですね。

 

遊び方に幅をもたせられる、という事自体は悪い事ではないので、あえてキーマウに挑戦してみる、パッドでそのまま遊ぶ、どちらを選んでも良いというのが筆者の本音です。

遊びやすい環境を整えてプレイする、というのが結局一番ゲームを楽しめる方法だと思うので、PC版をプレイする際にもパッドやキーマウを吟味して選んで見るのもおすすめです。

 

ホグワーツレガシーPC版まとめ

  1. 1,200万本突破!超話題のゲームを今からでも
  2. キーマウ・パッドそれぞれにメリット・デメリットあり
  3. PC版ならおすすめはキーマウ!自分の好みで環境を整えて

早くも売上の話がニュースになるほどの話題作、そういった話題性だけでも遊んで見る価値のあるゲームだけに、プレイ環境は悩みのタネの一つといえますね。

とはいえ、ゲーミングPCを持っているのであれば、キーボードやマウスも遊びやすいよう吟味するのはおすすめなので、キーマウへの挑戦も選択肢としてありなのではないでしょうか。

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