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9月になって、夏らしさも多少収まってきた印象ですが、まだまだ油断は禁物、残暑で体調を崩さないように気をつけていきたいですね。

8月に発売されたタイトルも多い中、そんなタイトルを今まさにガッツリと遊び込んでいる、遊び始めたという人も多いのではないでしょうか。

今回は、先日発売されたばかりの新作「ガンダムブレイカー4」と、そのPC版、PC版で使えるコントローラーなどについて解説していきたいと思います。

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ガンブレ4PC版のメリット・必要スペックは?

出典:https://store.steampowered.com/

ようやく気温も下がってきて、昼間はさておき寝苦しさは多少軽減されてきたのではないかと思う今日この頃。

 

9月に入った、ということで秋を迎える準備をしつつ、8月に発売した新作タイトルを遊んでいる人も多いのではないでしょうか。

やはり、8月は夏休み頃ということもあって、何かしらの注目タイトルが発売される印象が強いわけですが、そんな中でも期待以上の出来だったのが「ガンダムブレイカー4」ですね。

 

シリーズとしては5作目、失礼な話ながら、シリーズ前作でのやらかしが尾を引いて不安半分だったという人も多いと思いますが、シリーズの順当な進化を見せつけてくれました。

またシリーズとしては比較的珍しく、最初からPC版も解禁され、複数のマルチプラットフォームで発売されているのも、プレイヤー人口が増えた原因ではないかと思います。

 

というわけで、今回は「ガンダムブレイカー4」のPC版についてフォーカスした記事を書いていこうと思いますので、今からプレイを考えている人はぜひ参考にしてみてください。

まず、PC版でガンダムブレイカーを遊ぶ際のメリットや、必要スペックについて解説していきますので、自身のプレイ環境と合っているかを確認しましょう。

 

PC版におけるメリットは、まずプレイ人口の多さと、高スペックPCが必要ではありますが、fpsを無制限でプレイできる、というところですね。

fpsが高ければそれだけスムーズに、ヌルヌルと動くゲームプレイ体験ができるので、ここを重視する人は多いと思います。

 

その他、画質面でも最も高画質な状態で遊べるのがPC版最大の利点、と言えるので、画質やfpsをともかく高く、美麗な状態で遊びたい人向けと言えますね。

まぁガンダムブレイカー4のゲームシステム上、ものすごくfpsが高い方が対戦などで有利、ということはありませんが、高くて困ることはないとは思います。

 

次に、PC版のガンダムブレイカー4を快適に動かすためのPCスペックは、公称上では以下のようになっています。

・64 ビットプロセッサとオペレーティングシステム
・OS:Windows 11
・プロセッサー:Intel Core i5-6400 / AMD Ryzen 3 1200
・メモリー:8 GB RAM
・グラフィック:Nvidia GeForce GTX 970 / AMD Radeon RX 580 / Intel Arc A770
・DirectX:Version 11
・ストレージ:14 GB の空き容量
・追記事項:最大解像度:3840x2160 グラフィック設定「高」で1080p/60fpsゲームプレイが可能。

と、このような感じですね、これはいわゆる「推奨スペック」と呼ばれるものであり、これだけのスペックがあればまぁ問題なく動作し、快適に遊べますよ、という指標です。

 

現代のPCゲームとしてみると、大体中堅スペック程度と言えるので、そこまで高いゲーミングPCでなくとも十分に動作するレベル、と言っていいですね。

ただし、上で挙げたような、超高画質・fps無制限のような状態で遊ぶには、もっと高いスペックが必要になる、という点については注意が必要です。

 

ゲーム内容としては他のプラットフォームと変わらず、クロスプレイには対応していない、という点にも注意が必要ではあります。

とはいえ、Steamでも現在同時接続数も高く、PCでプレイしている人口は十分に居るため、マルチプレイを楽しむ上でもメリットが多くあります。

 

画質などにこだわってプレイしたい、十分なPC環境が揃っているという人は、ガンダムブレイカー4をPC版で遊ぶのも検討してみてはいかがでしょうか。

 

プレイするならコントローラーがおすすめ?

出典:https://store.steampowered.com/

さて、PC版で遊ぶのも十分におすすめと紹介した「ガンダムブレイカー4」ではありますが、PCでプレイするとなると迷うポイントが一つ。

それはズバリ、遊ぶ際のデバイスをどうするのか、という問題が発生する、ということですね、他のコンシューマーハードでは基本的に発生しない事態でもあります。

 

普通であれば各ハードのコントローラーで遊べばOK、という状況になりますが、PCでは色々と選択肢が出てきてしまいます。

コントローラーをそもそも別途に用意する必要もありますし、コントローラーを使わずにキーボード・マウスでプレイする、というのも手段の一つです。

 

「ガンダムブレイカー4」では、マウス・キーボードでプレイする方が良いのか、コントローラーを用意する方が良いのか、というところも解説していきましょう。

まぁあくまで筆者の個人的な意見ではありますが、ガンダムブレイカー4を遊ぶのであれば、コントローラーの方がおすすめかなと思います。

 

キーボード・マウスでのゲーム操作に慣れている人はそちらでプレイするのも全くナシ、というわけではありませんが、基本的にはそれほどおすすめではないと思います。

一応、コントローラーを使う場合に比べて、使えるキーの数が多く、キーコンフィグの幅が広くなるという利点がないこともないですが。

 

とはいえ、基本的にコントローラーを使って操作することを前提にしているため、キーボード・マウスで操作するよりはプレイしやすくなっていると思います。

FPS・TPSのような、エイムが重要なゲームであれば、マウスでの操作は非常に有用なので、キーボード・マウスでのプレイもおすすめです。

 

とはいえ、今回のガンダムブレイカー4に関しては、キーボードやマウスで操作したから「何かしらの操作がやりやすくなる」というようなメリットはありません。

必ずコントローラーを用意しなければプレイできない、というわけではありませんが、基本的にはコントローラーがあった方がプレイしやすくなるでしょう。

 

すでにPCでゲームを遊ぶ習慣が付いている人は、コントローラーも用意して使うのも習慣化しているのではないかとは思います。

これからPC版を遊び始める、PCの環境を整える、という人は、一緒にコントローラーの購入なども検討しておくのがおすすめです。

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PC版におすすめコントローラー5選を紹介!

出典:https://store.steampowered.com/

さて、ここまでPC版ガンブレ4について色々と解説してきましたが、コントローラーの話題が出たからには当然、恒例のおすすめコントローラーについてです。

今回もPC版で使える、ガンブレ4におすすめのコントローラーを5つ紹介していきますので、新しく購入を考えている人は参考にしてみてください。

 

というわけで、おすすめのコントローラーは以下の5つになりました。

DualSense Edge ワイヤレスコントローラー

まずPCで使えるコントローラー、と聞いて筆者的におすすめしたいのは、PS5の純正コントローラーのハイエンドモデルですね。

色々なカスタマイズが可能な点、背面ボタンも搭載など、現在ゲーミングデバイスに要求されるような項目は全て網羅しています。

価格が高いことだけが難点ではあるのですが、良いゲーミングデバイスを購入しようと思うとどうしても高くなるのは避けられないため、高級志向な人向けかもしれません。

 

NACON REVOLUTION 5 PROコントローラー

こちらはSonyからライセンス許諾を受けて制作されたコントローラーで、一部プロゲーマーなども愛用していることで評判の高い商品ですね。

グリップ部分も合わせて背面ボタンが4つ搭載、痛みやすいスティック部分の強度をウリにしているなど、プロ志向な人におすすめです。

とはいえ、最近はコントローラーの価格も上がっていますし、下手なものを買って故障した、という状況を避けるためにある程度強度に信頼性のあるものを選ぶのが良いでしょう。

 

PowerA パワーエー フュージョン・プロ 3

こちらは、背面ボタンありのハイエンドタイプの中でも、特にコストパフォーマンスに優れた商品で、形状としてはXbox系のコントローラー。

少し大きいので手が大きい人向けですが、1万円代の価格で購入でき、この手の商品としては非常に手が出しやすい価格帯ですね。

2年保証が付いているのも地味に嬉しく、仮に早い段階で故障してしまっても安心、という意味でもおすすめの商品となっています。

 

ハイパーエックス Clutch Gladiate 有線コントローラー

こちらも、背面ボタンのあるタイプのコントローラーとしては非常に安価で、低コストで背面ボタンを導入できるおすすめ商品です。

背面ボタン自体は昨今コントローラーを利用してゲームを遊ぶ際の指標の一つになりつつありますが、一方で慣れないとなかなか操作に活かせないというケースも。

非常に価格が安く手が出しやすいコントローラーなので、背面ボタンをとりあえず試して使ってみたいという人にもおすすめできる入門タイプですね。

 

BIGBIG WON Rainbow 2 Pro

こちらも背面ボタンありながら、安価で手の出しやすい価格帯のゲーミングコントローラー、形状としてはXboxとSwitchのProコンを足して2で割ったような感じですね。

そこまでサイズが大きくないため、手の小さいという人にも扱い安く、価格も安価という点でもおすすめしやすい商品となっています。

地味にスマホなどにも対応しているので、PCだけではなくスマホなどにコントローラーを接続して遊びたい人の兼用コントローラーとしてもおすすめですね。

 

と、今回は以上の5つがおすすめ商品になりましたが、勿論コレ以外にも対応しているコントローラーは多数あります。

今回はあえて省きましたが、PS5の純正コントローラーやXboxの純正コントローラーなども、現在はSteamにしっかり対応しているため、そちらを兼用で利用するのもおすすめ。

 

結局のところ、コントローラーの形状は個人によって使いやすさが変わるので、自分に合っているものがどういう形状なのかをよく検討するのがおすすめですね。

手に合った形状のコントローラーを使っていると、長時間のゲームプレイでも疲れにくくなりますし、色々と触れてみるのが一番の方法だと思います。

ガンダムブレイカー4PC版まとめ

出典:https://store.steampowered.com/

 

  • PC版は高画質高fpsがウリ!スペックも必要なので注意
  • ガンブレ4はコントローラーがおすすめ!新規購入も視野に!
  • おすすめコン5選!背面ボタンアリを選ぶのがおすすめ

ゲームプレイの際に、やはり適切なデバイス・コントローラーを選ぶのは非常に重要だと思うので、PC用のコントローラーも一つ用意しておくと損がありません。

背面ボタン付きで安いデバイスなども増えてきたので、まだ用意していないという人はお試しで購入するのもアリではないかなと思います。

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