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新年も明けまして2025年、早速色々なゲームで遊んでいる人、あるいは今年発売予定のタイトルの購入予定を立てている人も多いのではないかと思います。

しかし、せっかくの年末年始休みですし、じっくりと時間を掛けて遊べるタイトルを遊ぶのも勿論おすすめなのではないでしょうか。

今回は、現在アーリーアクセスが展開中の注目作「Path of Exile2」と、各ハードの違いやおすすめハードについて解説していきます。

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Path of Exile2とは?

出典:https://store.steampowered.com/

皆様、新年あけましておめでとうございます、2025年になりまして、割と奇跡の9連休を楽しんでいるという人も少なくないのではないかと思います。

まだ日時的には3が日ではありますが、まだ少し休みが残っている人も多いであろう時期、時間のかかるゲームや、ボリュームの多いゲームを遊びやすいタイミングでしょう。

 

そんな長い休みのタイミングにも、普段から遊ぶコンテンツとしてもおすすめな最近のタイトルといえば、昨年12月7日に早期アクセスを開始した「Path of Exile2」ではないかと思います。

今回はこの「Path of Exile2」について色々と解説していく記事となりますので、年末年始の休みにまったりしつつ、そろそろゲームプレイのエンジンを掛けていく感じで読んでみてください。

 

「Path of Exile2」は、ハクスラゲームの名作とも呼ばれる作品「Path of Exile」の続編となっており、対応機種はPS5・Xbox Series及びPCとなっています。

ゲームとしては、見下ろし型視点で遊ぶアクションゲームで、似ている作品としては「ディアブロ」などのシリーズが挙げられます。

 

キャラクターのカスタマイズ性や、各種コンテンツのプレイボリュームが高いことから、前作は既に10年以上サービスが続いている作品です。

続編となる「Path of Exile2」は、当然最新機種向けにグラフィックなどがアップデートされ、システム面にもテコ入れがなされています。

 

まぁゲーム的には10年以上サービスが続いた作品の続編、ということなので、弄られている部分が多いのは当然といえば当然ですね。

前作から変更されている点としては、ドッジロールという回避方法が追加されたことや、クラスの追加など、シリーズとしては真っ当に進化を遂げている、という印象の作品。

 

現在は「早期アクセス」という形式を取っている段階で、まだ正式にリリースがされているわけではなく、全ての要素が解禁・追加されているわけではありません。

使用できるクラスは「早期アクセス」段階では、以下の通り。

・マーセナリー
・モンク
・レンジャー
・ソーサラー
・ウォーリアー
・ウィッチ

とまぁ、この手のファンタジーを舞台とした作品としては、ごく一般的というか、スタンダードな構成となっており、名前だけでなんとなーく印象が伝わるのではないかと思います。

 

今後、アップデートと共に追加されていく予定のクラスには、以下のようなものがあります。

・ドルイド
・デュエリスト
・ハントレス
・マローダー
・シャドウ
・テンプラー

こちらもなんとなく聞き馴染みがあるようなないような、という感じのクラス名ですが、一部はピンと来ないところもありますね。

 

このあたりはゲームをプレイする上では重要な要素ですし、追加要素としてクラスがかなり残っているのは今後のサービスにも期待が掛かります。

同じクラスでも、取得するスキル振りなどでも大きく立ち回りや戦い方が変わったりもする、というのも特徴なので、色々な戦い方が楽しめる作品となっています。

 

中毒性の高い「ハクスラ」というジャンルの作品でもあるので、気になる人は是非、アーリーアクセスの現段階でプレイを開始してみるのもおすすめですね。

 

PoE2のPCとPS5の違いは?

出典:https://store.steampowered.com/

さて、シリーズ作品ではあるものの、まぁ前作を遊んでいなくても十分に楽しめる余地のある「PoE2」ですが、最初から日本語対応されているのが大きなポイントですね。

その他にも、PC以外のコンシューマーハードで遊べるようになっているのも嬉しいポイントとなりますが、気になるのはそれぞれの違いです。

 

といっても、グラフィック面なども強化されている作品ではあるものの、ゲームとしてはどちらかといえばゲーム体験に注力している作品ゆえ、各ハードによる違いはほとんどありません。

十分なスペックを確保できているPCがあるのならPCで十分遊べますし、それ以外の人はコンシューマー版を購入するのが良いでしょう。

 

また、どのハードを選んでも「クロスプレイ」や「クロスセーブ」に対応している作品となっているので、データを共有しつつ、他のハードのプレイヤーとも遊ぶことが可能です。

そのため、現状「PoE2」に関しては、各ハードによる違いはかなり薄く、それぞれのハードで制限がかかる、というようなことはない、と言えますね。

 

ただし、どのハードでも一応共通した注意点として、現在は「アーリアクセス中」という点が挙げられるのではないでしょうか。

アーリーアクセスというのはつまり、身も蓋もない言い方をしてしまえば、商品として完成している状態ではない、ということでもあります。

 

バグや様々なバランスなどを取っている最中でもあるので、場合によっては進行不能になったり、ということも十分にありえるのが難点です。

また、「PoE2」に関しては、正式リリースが行われた後は「基本無料」のゲームとして配信される予定となっているのも注意点です。

 

当然アーリーアクセスでお金を払って遊んでおけば、特典なども受け取れるため、払ったお金が無駄になってしまうということは絶対にありません。

とはいえ、ゲームとしては完成しているわけではない、という状態でお金を払ってプレイしなければいけない、というのは十分に把握しておくべき点といえるでしょう。

 

幸いにしてクロスプレイなどには全て対応している上、各ハードによる違いは特にないのでその点はあまり悩まずにすむのは大きなメリットとなります。

各ハードの違いについてはあまり気にせず、単純に自分の遊びやすいハードやPCで遊ぶのが一番、というところではないかなと思います。

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プレイするならすすめはどっち?

出典:https://store.steampowered.com/

さて、各ハードの違いなどはない、と解説した「PoE2」ですが、当然こういった話題を記事にしたからには、プレイするのにおすすめなハードについても触れていきたいと思います。

まぁ上では「自分が遊びやすいハード」という風にも紹介しているので矛盾しているようにも思いますが、筆者的なおすすめを紹介して記事を〆としたいと思います。

 

結論から書くと、筆者的にはこういったゲームをプレイするのにおすすめなのは「PC」がイチオシかなと思います。

普段筆者は比較的コンシューマーハードをおすすめすることが多いのですが、今回ばかりはPCがおすすめといえます。

 

ゲーム的には、見下ろし視点のハクスラで、操作はまぁキーボード&マウスでも、ゲームパッドでも、どちらでも問題はないと思います。

しかしながら、オンラインで様々な人と遊ぶことも想定に入っている作品なので、やはりキーボードによる「チャット」をしやすいかどうかは重要ではないでしょうか。

 

PCであれば、ゲームパッドとキーボードを両立するのは当然難しくはありませんし、キーボード&マウスで遊んでいればそのままスムーズにチャットを行うこともできます。

そういった観点で見ると、流石にコンシューマーハードにキーボードを接続して……というのはちょっとハードルが高いのではないかなと思います。

 

絶対にできない、というわけではありませんし、コンシューマーハード用のキーボードも発売されたりはしているので、そういった環境を用意するのも決してナシではありません。

とはいえ、PCを利用しているならまずキーボードとマウスは使っているでしょうし、そちらでもゲームができる、というのであればPCの方が敷居は低いでしょう。

 

そういった意味でも「PoE2」はPC版の方が遊びやすい、という感じではあると思うので、あえておすすめするのであればPCかなと筆者は思います。

ただ、結局のところ、このあたりに関しては個人個人のプレイ環境によるところも大きいので、これも筆者の一意見でしかありません。

 

プレイのしやすさで選んで購入する、という形で十分楽しめる作品ですし、最悪の場合はクロスセーブなども利用して他のハードに移動する、というのも方法の一つです。

特に、正式リリース後は基本無料で遊べるゲームになる予定なので、とりあえずどのハードが遊びやすいか、というのも試しやすくなるのではないかなと思います。

 

アーリーアクセス段階では購入しなければ遊べないので少しハードルは高くなりますが、各ハードを遊び比べてみて、遊びやすいハードでやり込むのがおすすめかなと思います。

 

Path of Exile2まとめ

出典:https://store.steampowered.com/

  • 名作ハクスラの続編!現在アーリーアクセスが展開中
  • 各ハードによる違いはほぼナシ!クロスプレイなどにも対応で安心
  • おすすめはチャットもしやすいPC!遊びやすいハードで遊ぶのがおすすめ

有料でのアーリーアクセスから、基本無料での正式リリース予定、というのは中々珍しいような気がしますが、とはいえ試みとしては面白いところもありますね。

そしてクロスプレイなどにも完全対応していますし、各ハードによる違いもなく遊びやすいので、気になるのであれば遊びやすいハードで購入してみてはいかがでしょうか。

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