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ゲームというのは、どこから話題になったり人気になったりするかがわからない、というのもある意味魅力の一つ。

単純な内容のゲームでも、突然人気が沸騰する作品もありますし、そのゲーム専用の周辺機器などの購入も話題となる事があったりします。

今回は、相変わらず人気沸騰中の経営シミュ「Supermarket Simulator」と、レジ打ちが更に便利になる「テンキー」について解説していきたいと思います。

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Supermarket Simulatorの人気沸騰中!

出典:https://store.steampowered.com/

3月も下旬に差し掛かり、新作のプレイなどに忙しい人、新生活の準備でそれどころではない、という人も多いかもしれません。

ゲーム業界的には様々な新作に紛れて、意外なタイトルが配信などで人気を集めている、という事もありますが、やはり注目作は「Supermarket Simulator」です。

 

当ブログでも何度か話題に挙げているタイトルですが、アップデートで機能が追加された事などもあってか、現在かなり人気を誇っている様子。

人は普通、労働はしなくて良いならしたくない人が大半だと思うのですが、ゲームだとどうしてこうも労働に勤しんでしまうのか不思議ですね(笑)

 

とはいえ、スーパーマーケットを経営して色々な作業をこなしていくシミュレーター作品、という事で、シミュレーションゲームが好きな人などに刺さる内容なのも確かです。

まだ早期アクセス中という事で、今後もアップデートの予定が目白押し状態なのもあってか、日に日にプレイを始めてみる人が多いようですね。

 

まぁ実際にSupermarket Simulator、と検索してみるだけで、プレイに勤しんでいるプレイ動画や配信などが検索に引っかかるレベルになっています。

これだけ注目度が高い作品というのも、インディーズ系の中ではやはり珍しいタイプの作品なので、興味が湧いたのなら購入して遊んでみてもいいでしょう。

 

もしこれから接客業などに務める予定のある人であれば、ちょっとした予行演習になる、というメリットもあるかもしれませんね(笑)

とはいえ、これだけ人気が集まり、接続数や売上が伸びるのは、当然話題性だけでは成り立たないのもまた事実。

 

ゲーム自体の出来も決して悪くはなく、Steamでのレビューも基本的に好評となっているのは、十分に購入・プレイする理由にはなるでしょう。

それだけの裏付けがある人気タイトルと言っても過言ではないので、早期アクセスで価格も安い今のうちに購入してしまうのがおすすめではないかなと思います。

 

どんな様子でゲームを進めていくのか、色々な配信者さんなどの動画を見てみて参考にしてみるのもおすすめです。

こういったゲームは、やらないと面白さが伝わらない所もあると思いますが、人が楽しそうに遊んでいると、何故か自分も遊びたくなる、という魔力もあると思います。

 

動画を見て気になったら、迷わず購入して遊んで見る、というのも一つの方法だと思うので、是非参考にしてみてください。

 

最大の鬼門はレジ打ちの回数?

出典:https://store.steampowered.com/

さてさて、様々な配信者などが熱中し、それに釣られて人気も沸騰中となった「Supermarket Simulator」ですが、アップデートで様々な要素が追加

これについては以前の記事でも紹介しているので、そちらで確認してもらうとして、ゲームとしては様々な要素をアンロックしていくのが基本のゲームとなります。

 

シミュレーター系ではまぁ良くある話ではあるのですが、ある意味でシステム的な面が解放され始めるよりも前、最序盤が大変なゲームでもあります。

例に挙げるとすれば「Supermarket Simulator」では、ある意味最も大変なのは「レジ打ち」ですね、お客さんを直接対応する時間が一番長くなるのは当然ではありますが。

 

この「レジ打ち」は、アップデート前からアルバイトの人間を雇い、任せてしまう事ができるのですが、自分で全くレジ打ちをしなくていい、というわけではありません。

むしろ、レジ打ちを自分でこなした後でないと、バイトを雇うこともできないため、ここが一番時間がかかるという人も居るかも知れませんね。

 

実際にコンビニやスーパーで働いた事があり、数字の入力に慣れている人はそれほど問題にはならないとも思いますが。

それでも最大人数である4人のレジ打ちバイトを雇えるようになるまで、プレイヤーはなんと1,750回のレジ打ちをこなす必要が出てきます。

 

一度に必ずやる必要はありませんが、とはいえレジ打ち要員は4人まで解放しておいた方が、他の作業にリソースを回す事ができるのでおすすめではあります。

数字を正確に、そして素早くパッパと入力しなければいけないので、ゲームの基本となる部分ながら一番面倒で人にまかせてしまいたくなる所となっています。

 

この辺りは、本当に慣れていないとひたすら苦行とも言える作業になりかねないので、テンキーを駆使して切り抜けたい所です。

最近では、いわゆるキーボードにテンキーの付いていない、テンキーレスと呼ばれるタイプの物も多くなっています。

 

置き場所などが節約できる上、ゲームをプレイする上ではマウスと合わせて使い易くなるため、意外と重宝するのですが、このゲームに置いてはある意味罠ともなりますね。

テンキーなども付属したフルタイプのキーボードを使っているのであれば問題は特にありませんが、テンキーレスタイプを使っている人はプレイ時に要注意、という所でしょうか。

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レジ打ちにおすすめのテンキーを紹介!

出典:https://www.amazon.co.jp/

さて、というわけで人によっては物凄く大変かもしれない「レジ打ち」について解説した所で、今回はちょっと趣向を替えておすすめのテンキーを紹介したいと思います。

 

上でも触れたように、テンキーがしっかりとあるタイプのキーボードを使っている人はあえて購入する必要性は薄いです。

ただ、数字の入力だけに特化したテンキーを別途用意しておくと、更にSupermarket Simulatorの没入感も上がる可能性があるので、用意しておく価値はあると思います。

 

キーボードとは別にこれを用意して、更に効率よく「Supermarket Simulator」を進めていくのもそれはそれで面白いのではないでしょうか。

というわけで、今回はおすすめのテンキーを3つほど紹介していきますので、興味があれば導入してみてはいかがかなと思います。

 

Supermarket Simulatorにおすすめのテンキー3選は以下のようになりました。

Magicforce赤軸メカニカルポータブルUSBテンキーパッド

こちらはまさにテンキーのみを着脱で利用したい人むけ、こういったゲームのプレイや数字の入力をスムーズに行いたい人のための商品ですね。

キーボードのタイプとしては素早く入力できるよう、ソフトタッチでも入力できる、キーの軽い「赤軸」と呼ばれるタイプです。

USB接続なので気軽に使える、普段はしまっておけるコンパクトさなどもおすすめできる商品だと思います。

 

VBESTLIFE ポータブル テンキーパッド

こちらはごく普通、まさにキーボードからテンキー部分だけを切り出した商品といった感じで、キータッチのタイプもごく普通の物です。

逆にいえば特徴らしい特徴はない物の、普通のキーボードと打鍵感も変わらず、普段遣いの延長として使いやすい上、価格もともかく安価

このゲーム専用で購入しても全く損はしないであろうタイプの商品なので、とりあえずテンキーだけが欲しい、という人はこちらを買ってもいいと思います。

 

KcBlueJP メカニカル式 数字キーボード

こちらもテンキーオンリーの商品としては、オーソドックスなタイプではありますが、USB形式ではなくBluetooth接続が可能な商品。

一度に3台までの機器に接続できるという特徴もあり、ゲーム以外にも仕事にも活用できる商品ではないかと思います。

充電も兼ねて必要であればUSB接続に切り替える事もできるので、利用する際に不利益が発生する事はない安定の商品と言えるでしょう。

 

今回おすすめするテンキーはこんな所でしょうか、とはいえテンキーのみを購入する機会というのはそれほど多くありませんが、商品の選択肢は多いです。

キーボードの一種なので、打鍵感などで好みが分かれるという所も当然あると思いますし、その辺りは商品仕様などを良く見て購入を検討しましょう。

 

ただ、Supermarket Simulatorに限っては、数字の入力の正確さも重要になるので、打ち間違いが多くなりやすいキータッチの浅いタイプはあまりおすすめできません。

通常通り、しっかりと打ち込まないと入力されないタイプを利用する方が、結果的に利便性が高くなるという事は覚えておいた方が良いかもしれませんね。

Supermarket Simulatorレジ打ちまとめ

出典:https://store.steampowered.com/

 

  • 人気沸騰!配信なども盛んなスーパー経営シミュレーション
  • レジ打ちは最大1,750回必要!スムーズかつ正確な入力が重要
  • このゲームのためにテンキー導入もアリ!安い物でも効果大?

こういったゲームのために、新しく周辺機器を購入するというのは中々珍しいとは思いますが、テンキーに関しては購入してみるのもおすすめです。

ともかく多い回数のレジ打ちをこなさなければいけない、という都合上、キーボードのテンキーよりも独立したテンキーの方が利便性が高くなるのも事実だと思います。

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