約10年近く早期アクセス版だった「7 Days to Die」がついに正式配信となりましたね!
どんなゲームなんだろう?これから遊んでみようかな、と思う方も増えているのではないでしょうか。
そこで今回は「7 Days to Die」をソロでも楽しめるのか?マルチとの違いはどこなのか?について簡単にまとめました。
ぜひこれから遊ぶ際の参考にしてみてください!
目次
【7 Days to Die】ってこんなゲーム!
簡単に「7 Days to Die」というゲームについて説明すると、ゾンビがいたるところにいるオープンワールドを探索し、物資を集めながら生き延びるゲームです。
クラフトあり、銃撃戦あり、殴りあり。
拠点を建てたり、食事を作ったり、ゾンビだらけの街でいろいろな物資を漁りつつ、生き延びる術をつけていきます。
7日に一度凶暴化したゾンビの大群が押し寄せる夜がやってくるので「7 Days to Die」というタイトルになっています。
この7日目を過ぎるとゲームが終わりかというと、実はそうではなく、また新たな7日間が始まります。
7日目の夜には、思わず笑ってしまうくらいのゾンビが押し寄せ、とにかく生き延びるのに必死な夜を過ごすこととなります。
ゾンビの強さ、動きの速さもこの日の夜は尋常ではなく、ひたすら生き延びるために対処しているうちに夜が明けます。
拠点を作って籠もるのがよさそうですが、森の中でさまよいながら生き延びる、という楽しみ方ももちろんOK。
いろいろな楽しみ方があるので、7日目を何度も繰り返したくなり、中毒性のあるゲームといえます。
7日間を過ごせば過ごすほど、襲いかかってくるゾンビは強くなっていくので、拠点や装備をどんどんバージョンアップさせながら生き延びるのに、ついつい時間を費やしてしまいます。
ちなみに、飢えや渇き、怪我や感染といった概念があるので、汚れた水をそのまま飲んだら命の危険にさらされたり、何も飲まず食わずだと倒れそうになったり。
荷物の持てる量や重さも決まってくるので、あまりにもたくさんの荷物を持って歩いていると、素早く逃げられずゾンビに襲われてしまった、なんてことも起こり得ます。
装備もクラフトできるので、より強い装備を作って、遠出して新たな拠点を作って・・・といった楽しみ方もでき、何時間もはまってしまう、という人も続出しているゲームです。
【7 Days to Die】はソロでも遊べる?
大量のゾンビが押し寄せる7日目を考えると、「7 Days to Die」はソロでのプレイはきついのかな?と思われがちですが、意外とソロで楽しんでいる人は多そうです。
ソロであれば、のんびり自分のペースで拠点を広げたり、気ままにクラフトを楽しんだりすることができます。
また、クエストも自分が受けたいものを重点的に行うことも可能なので、自分のペースで遊ぶのが好きな方なら、ソロプレイはおすすめです。
食料や水分を補給しながら生き延びる必要がありますが、ソロであれば見つけた資源はすべて自分のものにできます。
スキルを覚える順番なども、自分好みに進めることができるので、気ままに遊びたい、という人ならソロプレイのほうが向いているのかもしれません。
クエストも、結局ソロもマルチもトレーダーから受けて報酬をもらって、という流れに変わりはないので、ソロなら自分がやりたいクエストを優先して受けることができます。
自分が持っている資源と相談しつつ遠出しながら拠点を移動させて、といった判断も迅速にできて便利です。
また、ソロだときついな、と遊んでいて思うことがあれば、設定でゾンビの強さや歩く速度をいじることもできますし、死んでしまった際の荷物全ロストをやめる設定もできます。
空腹や渇きの速度や一日の長さなども変更できるので、どんな遊び方をしたいのか考えつつ、設定を変えながら遊べば、ソロでもじゅうぶんに楽しむことができます。
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【7 Days to Die】ソロとマルチの違いはここ!
ソロとマルチで「7 Days to Die」のゲームの楽しみ方に大きな差があるか?というと、そこまで大きな差はないのではないかと思います。
基本的にゾンビから生き延びるというのが主なゲーム内容なので、ソロプレイであってもマルチプレイであってもそこは変わりません。
ただ、7日目のブラッドムーンをどう攻略するか、拠点をどう作るか、などの戦略が異なってくるとは思います。
大勢で遊べば、役割分担ができるので、拠点を作りつつ、そこを中心にオープンワールド内を探索するのもやりやすいです。
集めてこれるアイテムの種類や量も段違いに増えますし、スキルの割り振りもメンバーとうまく分ければ、かなり効率よく武器や拠点を作り上げることができそうです。
食料や飲み物の確保も、用意する量は増えますが、調達係が単純に多くなるので、常に切らさないようにメンバー同士で決め事をしつつ蓄えていければOKです。
また、ソロとの違いといえばVCでワイワイ盛り上がりながら遊ぶことも可能な点が挙げられます。
ホラー系サバイバルゲームなので、大量にゾンビが押し寄せる7日目などは、仲間同士で声を掛け合いながら乗り越えられると、心強いです。
一人で黙々とゾンビを倒し生き延びるのがソロだとすれば、マルチは仲間同士での連携を楽しみながら生き延びる、という感じでしょうか。
【7 Days to Die】ソロとマルチの違いについてのまとめ
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黙々と自分のペースで遊ぶなら断然ソロ!
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わいわい盛り上がりながら遊ぶならマルチ!
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どちらにせよ7日目を生き延びたらはまること間違いなし!
「7 Days to Die」が正式リリースとなり、改めて面白そうなゲームだ、と注目を浴びています。
ホラーゲームというよりも、クラフトや拠点づくりなどの要素も楽しみながら武器を作り強化し、どうにかゾンビと渡り合う7日目を迎える、といったゲームだなと感じます。
クラフトが好きな人ならはまって時間がどんどん溶けていくこと間違いなしです。
ソロから始めて慣れてきたら友達とマルチで遊ぶ、という流れもいいかもしれないですね。
これからますますプレイヤーが増えるであろう「7 Days to Die」。
ソロでもマルチでも、思いっきり楽しみたいですね。