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季節はすっかり春めいてきましたが、まだまだ気温は低く、寒暖差による体調不良などに気をつけたい時期になってまいりました。

そんなタイミングではありますが、不急不要の外出は控えるように、というお達しも出ていますし、のんびりゲームに勤しんでいる人も多いのではないでしょうか。

今回は発売したばかりの新作「あつまれどうぶつの森」と、ゲームプレイを快適にするかもしれない「日付変更」についてまとめていきたいと思います。

 

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あつまれどうぶつの森遂に発売!


出典:https://twitter.com/doubutsuno_mori

3月も下旬、残す所あと僅か、という感じの時期になってまいりましたが、注目のタイトルなどは既に発売済み、といった感じ。

 

その中でも、当ブログを見ている方が購入しているであろうタイトル、といえば「あつまれどうぶつの森」ではないでしょうか。

新型コロナウィルスの影響もあり、余暇を外出して過ごす、というのが憚られるというのもあってか、かなり好調な売上を記録している様子。

 

のんびりと家の中で、スローライフと開拓生活を満喫しながら過ごす、というのも中々アリな趣向ではないでしょうか。

4月1日からは、季節の限定イベントとして「イースター」関連のアップデートなどもあるようですし、これからは季節ごとのイベントも楽しみになってきますね。

 

スマホ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ」との連動で特典などもあるなど、発売したばかりではある物のお楽しみ要素は数多く用意されています。

特に、アップデートを挟む必要はある物の、今後も季節系のイベントは数多く用意されているのでは、と思いますので、オンライン環境を整備しておくのもアリ。

 

このように、「あつまれどうぶつの森」は、もちろんゲームではありますが、現実と同じ時間が流れる、リアルタイム要素が数多く存在します。

ニンテンドースイッチ本体に設定された時間を参照してゲーム中での時間も経過するので、まったりとしたスローライフを楽しむ事が出来る、というシステムですね。

 

これを利用した、一種のログインボーナスのような要素も盛り込まれており、過去シリーズに比べてもよりまったり遊べるような物が増えている印象。

とはいえ、このシステム自体は面白いものではある物の、実際にゲームをプレイしていると、困った事態になる事も

 

人によってはそもそも夜にしかゲームをプレイできない、という人も居ると思いますし、こういう場合には困ってしまう事もあるのは事実。

そういった時には、正攻法な遊び方とは言い難い「時間変更」を駆使して様々な要素を手早く進めていくという方法もあります。

 

今回の記事ではこの「日付変更」を駆使してプレイをスムーズにする方法や、メリットなども紹介していきたいと思います。

ただし、あくまでこれは時間がない時にどうしても、という場合に使う、という緊急策のような物である、と思ってください。

 

あまりガンガン日付を変更して、という感じでプレイしていくと、せっかくのスローライフが楽しめなくなってしまう可能性もあります

当たり前ではありますが、公式的には推奨されない方法でもあると思いますので、その辺りは十分に理解した上で利用してくださいね。

 

時間変更をするメリットは?ペナルティはある?


出典:https://twitter.com/doubutsuno_mori

さてさて、のんびりスローライフを楽しめるゲーム、という事で日々仕事や日常生活で忙しい人ほど、こういったゲームに癒やされるタイミングは多いかと思います。

とはいえ、いくらスローライフを楽しめるゲーム、とは言いつつも、最初は素材が足りなかったりお金が足りなかったり、と色々な問題もあります。

 

そういった要素を気にせずにプレイできるようになるまでには、それなり以上にプレイ時間が必要になる場合もあるので、ある意味困った物

時間変更・日付変更を行うことで、ゲーム内での「時間がかかる要素」を短縮できるので、こだわりがなければ利用するのもアリでしょう。

 

具体的に時間を進めて得られるメリットは、以下のような要素が該当します。

・連続ログイン日数が更新
・建築状況が進む
・商店のライナップ更新
・預けたお金に利息がつく
・季節を変更できる
・資材の取得回数がリセット
・花が成長する
・日数経過によるメールが届く

とこんな感じでしょうか、特に「利息」については、これだけでお金の所持量を増やすことも可能なので重宝するのではないでしょうか。

まぁやりすぎるとゲーム的なバランスはもちろん崩れますし、達成感なども薄れる可能性がありますので、やりすぎは禁物だと思います。

 

また、日付変更で時間を進める事による、明確なデメリットがないわけではありません、時間を進めると以下のようなデメリットが発生します。

・ゴキブリが出る
・髪に寝癖がつく
・カブが腐る

と、こんな感じですね、まぁ寝癖自体は寝癖が発生した後は髪型カタログにも登録されるので、ある意味収集要素にはなるかもしれませんが。

ゴキブリはできれば出てきて欲しくはない物ですし、時間を進めすぎるのも問題になるかもしれませんね。

 

ちなみに、過去作では時間経過で住人が引っ越す、といったイベントもありましたが、今作では会話で引き止めることが可能になっています。

日付変更を利用していても勝手に住人がいなくなってしまう、ということは避けられると思いますので、その辺りはあまり心配しなくても良いと思います。

 

カブに関しては、1週間以上時間を進める、あるいは時間を戻してしまうと腐ってしまう、という注意点が存在します。

たとえ「昨日の方がカブが高く売れた」という状況になっても、時間を戻すのは厳禁、丸損になってしまうので注意が必要です。

 

この日付変更を利用して時間を進める、という方法に関して、明確なペナルティは現状発見されていない、とのこと。

通信ができなくなったり、といった事はなさそうですので、とりあえず最初に手早く進めたい場合などには利用するのもアリではないでしょうか。

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時間変更のやり方を解説!


出典:https://twitter.com/doubutsuno_mori

ここまで紹介した「時間変更」について、大体のメリットやデメリットはゲームを既にプレイしている人であればスッと理解できるのではないかと思います。

 

もちろん使いすぎは上でも書いたように、ゲーム自体の面白さを損なう可能性もありますので、注意が必要ではあると思います。

とはいえ、どうしても時間を短縮してプレイしたい、というタイミングはあると思いますので、しっかりとやり方について説明もしていきたいと思います。

 

といっても、難しいわけではありませんし、覚えればスムーズにできるので安心して大丈夫です、詳しい方法は以下の通り。

 

■その1 ゲーム内で「−ボタン」→セーブして終わる
ゲーム自体はオートセーブに対応していますが、タイミングによってはセーブされていなかったりする事もあるので、必ず手動で。

せっかく日付を変更してもセーブされていなかった、という状態ではまったく意味がなくなりますので、この辺りは注意が必要です。

 

■その2  「記録が終わりました!」のメッセージでストップ
セーブが終了し、メッセージが色々と表示されると思いますが、上の「記録が終わりました!」というメッセージが出てきたらここで止めましょう

このメッセージよりも先に進んでしまうと、日付変更が上手く反映されない事もあります、その場合はソフトを一旦終了してから日付を変更しましょう。

 

■その3 ホームボタンを押して設定画面へ
ホームボタンを押してスイッチのホーム画面に移動しましょう、ここから日付時刻を弄っていく事になります

本体設定は画面右下にあります、ゲームの方は上で説明された通りに操作している場合は終了せずにそのまま進めて大丈夫です。

 

■その4 日付と時刻を設定から変更
設定画面に移動したら、日付と時刻の項目から、好きな日付及び時刻に変更していきましょう、やりすぎには注意が必要かも。

「あつまれどうぶつの森」のプレイが終わった後は、本体設定を元に戻しておく事も忘れないようにしておきましょう。

 

■その5 ゲームに戻って反映されたか確認
日付時刻を変更した後は、再びホーム画面に戻ってゲームプレイを再開しましょう、ゲームが読み込まれスタート画面に戻ります。

それ以降は日付変更が反映された状態でゲームを進める事が可能ですので、反映されているかどうかをしっかり確認しましょう。

 

とまぁこんな感じです、難しい事は特にありませんが、手動でセーブをする、という点だけは忘れないようにしたほうが良さそうですね。

上でも注意として書きましたが、あまりこの方法を使いすぎると、ゲーム性を大きく損なう可能性もある、というのは十分に注意してください。

 

あくまで忙しくてゲームが長くプレイできない際などの緊急策として覚えておく、というのが良いのではないでしょうか。

 

あつまれどうぶつの森時間変更まとめ

  1. 季節イベントなども目白押し!リアルタイムでスローライフ
  2. 時間変更はメリットも多々!ペナルティはないが使い過ぎ注意
  3. 手動セーブは忘れずに!プレイした後は時間を戻すのも忘れずに!

こういった方法でゲーム内の時間を操作する、というのは昔から存在する方法ではありますが、やはり推奨されない遊び方ではありますね。

リアルタイムである、という所がウリの一つでもあると思いますので、記事中でも言いましたが、やはりやりすぎ注意、という感じではないでしょうか。

 

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