いよいよ2017年も、残り1ヶ月と半分ほど、気になる大型タイトルの発売なども迫っていますし、年末に新しいハードを購入する人も多いのではないでしょうか。

ファミリー向けならやはり「ニンテンドースイッチ」が年末商戦のターゲットですが、コアユーザー向けのハードとしては「Xbox One X」が注目株でしょうか。

というわけで、今回は「Xbox One X」の性能などに焦点を当てて「S」と「X」の違いなどを纏めていきたいと思います。

Xbox Oneとは?


出典:https://www.xbox.com

 

さて、まずは今回の主題にも関係するゲームハード「Xbox One」についてのおさらい・解説から初めて行きたいと思います。

Xbox One」は、あのPC用OSWindows」で有名な「マイクロソフト」が開発・販売しているゲーム用ハードですね、日本では2014年9月に発売しました。

 

マイクロソフト」開発のゲームハードシリーズとしては「Xbox」「Xbox 360」に続く、第三世代のハードという位置づけになっていますね。

個人的には他のゲームハードとはまた違う良さがある、と思うのですが残念ながら日本国内での市場はちょっと伸び悩んでいる印象ですね。

 

これは元々が海外メーカー製である事や、海外市場が本来の想定である、といった所から仕方のない部分ではありますね。

昨今ではマルチプラットフォーム、つまり複数のハードでソフトが販売されるのが普通、というのも大きな要因になっている気がします。

 

という販売事情的な話はさておき、ゲームハードとしての性能は当然ながら高水準でまとまっていて、非常に優秀ではありますね。

また前ハードのソフトを遊ぶための「後方互換」にもかなり力を入れていて「Xbox」「Xbox360」時代のソフトもディスクを入れればインストールして遊べるのが特徴です

 

いわゆる競争相手であるPS4などに比べると、オープンワールド系ゲームなどのMOD導入に対してもフットワークが軽い印象もありますね。

勿論最近はPS4版でもMOD導入などは可能になったソフトもありますが、Windowsを下地にしているXboxの方が、この辺りは一枚上手、といった所でしょう。

 

また、専用のオンラインコンテンツを楽しむための「Xbox Live」は、他のゲームハードのオンライン料金と比べると少々高く設定されています。

代わりに、といっては語弊があるかもしれませんが、ネットワーク周りは非常に安定している印象があり、オンラインプレイ時のエラーなどはほとんど見かけませんね。

 

この辺りに関しては本当に細かな違い、と言える部分ではありますが、日常的にゲームをプレイしている人に取ってはかなり重要な要素。

PS4やニンテンドースイッチなどと比べると、幾分「コアゲーマー向け」なハードという印象は拭えませんが、独占タイトルの件などもあり購入する価値はあると思いますよ。

 

「S」と「X」の違いは?


出典:https://www.xbox.com

 

さて、ここからは同じ「Xbox One」の中でも、バージョンアップを繰り返した後継モデルについての比較を纏めていきたいと思います。

具体的には、先日発売されたばかりの最新バージョン「X」はそれまでのバージョン「S」とどう違うのか、について焦点を当てていきましょう。

 

あくまで「新ハード」ではなく、いわゆる「バージョンアップ版」なので「PS4」を例えに出せば「通常のPS4」と「Pro」ぐらいの違いである、というのがまず重要な点ですね。

Xbox One S」は、元となる「Xbox One」から比べて、全体的にスリムになった本体が最大の特徴と言えるバージョンですね。

 

具体的には40%ほど体積比が小型化されていて、ゲームハードの中でも大きい部類に入る「Xbox One」から大分小さくなっています。

また、よく話題に上がる「大きすぎる電源アダプタ」が遂に本体に内蔵された事により、これまでの問題点の一つだった「設置スペース」がかなりスッキリとしました。

またこれに関しては直接的にゲームには関係ない、という部分ではありますが「4K出力」が可能になりました。

 

これは、PS4 Proのように「ゲームを4K出力する」だけではなく、動画配信サービスなどにも対応した内容となっていて「Ultra HD Blu-ray」の再生にも対応しています。

ゲームのみならず、ビデオコンテンツなども楽しみたいコアユーザーには打ってつけのハードに進化した、と言っても良いでしょう。

 

更に、その「Xbox One S」をバージョンアップした最新機「Xbox One X」については、この「S」における高性能なグラフィック機能をさらに向上したモデルです。

ここまで来ると、ゲームにそんな性能は必要なのか、とちょっと疑問に思わなくもないですが、同じXbox Oneの中で比べても驚くほど綺麗になっているのは純粋にすごいですね。

 

また「X」専用のソフト、というものは存在しない物の、この「X」に搭載された「Xbox One X Enhanced」という機能が最大の特徴ではないでしょうか。

この「Xbox One X Enhanced」という機能を利用すると、これまでに遊んでいたゲームも更に解像度の向上、フレームレートの高速化といった恩恵が受けられるわけですね。

 

また「4K Ultra HD」に対応しているソフトに関しては、最大2160pという解像度で映像を出力できる、といった性能の向上が図られています。

勿論、ゲームプレイ中の読み込み速度なども当然ながら向上しているので、映像面を楽しみたい層であれば、買って損のない内容となっています。

 

ただまぁ、強いて言うのであれば十全にハードのスペックを活かすためには、出力先のテレビなども含め、かなりの出費が必要になるのは間違いないですね(苦笑)

どうしても「コアゲーマー向け」といった印象は拭えない感じではありますが、ともかくこだわりたい、映像美を楽しみたいといった人は購入検討の余地あり。

 

ただ単に「Xbox One」のソフトを遊びたい、という人だったら、通常のXbox Oneや「S」でも十分ゲームは楽しめる、というのは嬉しい部分ではありますね。

 

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再入荷はいつ頃?


出典:https://www.xbox.com

 

さて、そんなこだわり派向けな「Xbox One X」ですが、11月7日に発売されて以降、品薄になっているようですね。

最早風物詩となっているAmazonでのマケプレの値段はまぁ酷い物、となっていて個人的には「またか」とウンザリ気味な印象。

 

正式な値段は「49,880円(税抜き)」ですが、一方Amazonのマケプレでは8万円とちょっとどうかした値段が付けられていますが、いくらなんでもこの値段を払う人はいないと思います。

単純にネットショップでは結局転売の餌食にされる、という状況になってしまっていますが、店頭では一部残っている所もあるようです。

 

ただまぁ、PS4 Proニンテンドースイッチに比べて、失礼ながら日本での需要はそこまで多くはない、と思うので比較的すぐに落ち着くかと思われます。

入荷についても、マイクロソフトが公式に「毎週出荷する」と公言していますし、日本マイクロソフトの及部高宏氏が「11月中の供給でカバーできるようにする」と応えています。

 

まぁ、多少の予定変更などもあるかもしれない、という注意はしておいた方が良さそうですが、今年中には落ち着く可能性が高いのではないでしょうか。

この事から考えても、毎週末ぐらいには各店舗に入荷がありそうな感じなので、購入を考えている人は問い合わせしてみるのも良さそうです。

 

ただ、現時点では「本来の価格」で購入できるネットショップはありませんので、これに関しては諦めた方が良いかもしれません。

スイッチの記事などでも度々触れていますが、手間は多少かかりますが、店頭で購入の方が確率は高いと思われます。

 

Xbox One X まとめ

  1. コアゲーマー向け!でも高性能なゲームハード
  2. 最大2160pの解像度!映像にこだわりたい人にはオススメ!
  3. 現在ネットショップでは転売祭り!入荷予定は毎週ある様子!

やはりどうしても海外のゲームハード、という事で、ラインナップはいわゆる洋ゲーが多くなってしまいますが、コアユーザーにはオススメのハードですね。

ハードとしての性能は現状のゲームハードでは最高スペックなので、そういった部分に目を向けたくなる人にはたまらないハードではないでしょうか。