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いよいよ年末年始も終了し、本格的に2019年がスタートしました、皆様もそろそろお休みモードが終了した頃ではないでしょうか。

ゲーム業界的にも、今年は注目のタイトルが多い中、速くも今月中に発売されるタイトルが複数待ち構えている、という状態です。

今回は、そんなタイトルの中から「エースコンバット7」の情報、対応した「フライトスティック」についての情報をまとめていきたいと思います。

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エースコンバット7発売間近のおさらい!


出典:https://store.playstation.com/

皆様あけましておめでとうございます、という事で、そろそろ年末年始のおやすみモードも解除、通常進行に切り替えている人も多いのではないでしょうか。

まだまだ休みボケ、とぼんやりしている人も多いと思いますが、そろそろ新作ゲームなどの情報も改めて仕入れていきたい頃合いです。

 

特に、今月は人気の作品シリーズのナンバリング最新作が複数発売予定という事もあり、お年玉や冬のボーナスを握りしめている人も多そうですね。

今回は、そんなタイトルの中から「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」についてのおさらいや、フライトスティックについての情報をまとめていきたいと思います。

 

まずは、これまでにも何度か紹介した内容ではありますが、エスコン7がどんな作品なのか、についてのおさらいなどから始めていきたいと思います。

エースコンバット7」は、実在の戦闘機や架空の戦闘機を操作し、リアルな空中戦を楽しむ事のできる「フライトシューティング」ゲームです。

 

タイトルについている通り、ナンバリングタイトルとしては7作目純粋な据え置き用フルプライスの作品としては実に12年振りの発売となる作品です。

発売機種はPS4、Xbox One、Steamとなっており、現状で遊べるゲームハードとしては大体網羅している、といった感じですね。

 

「エスコン」シリーズといえば、ゲーム性は勿論の事ながら、臨場感バッチリの戦闘と共に描かれる印象的なストーリーも魅力

作品によってテーマや展開は違う物の、思わず手を握りしめてしまうような展開が多いのも、作品が愛される要因の一つではないでしょうか。

 

今回の「7」でも勿論、その部分はしっかりと意識されているらしく、シナリオ脚本を担当するのはシリーズの中でも評価の高い「5」を担当した片渕須直氏が担当

ストーリーとしては、同じナンバリングタイトルである「エスコン5」から約10年後の世界、現実の世界と似ているようで違うオリジナルの時代と地続きという設定です。

 

時系列としては「エースコンバット0」から続く世界観新たな物語が展開される、という内容なのでこれまでのシリーズを遊んでいた人は必見。

勿論最新ハードでの発売、という事で、肝心なゲーム部分のグラフィックもよりリアルに、臨場感のある物に進化しているといえます。

 

また、PSVRに対応している、というのも、フライトシューティングとしては見逃せないポイントですね、より没入感の高まったプレイが期待できます。

「エスコン7」の早期購入特典として、以前の記事で紹介したように過去作のHDリマスター版が付属するという情報もあります。

 

まだ過去のシリーズは遊んだ事がない、という人は、ぜひどうにかして過去作のナンバリングタイトルを遊んで見るのもアリではないでしょうか。

 

エスコン7をやるならフライトスティックも!


出典:https://ace7.acecombat.jp

さて、エスコン7の発売日は2019年1月17日Steam版は少し遅れる形で2月1日となっていますが、あと僅かといった具合ですね。

そんな発売日を待つ中で、注目しておきたいのが「フライトスティック」の存在ではないか、と思うのでそれについても触れていきましょう。

 

まずは「フライトスティック」ってなんぞや?という人もいると思いますので、詳しい内容についてもしっかりと説明していきたいと思います。

「フライトスティック」というのは、分かりやすく説明すれば「フライトシューティング」に最適化された専用コントローラー、というやつですね。

 

格闘ゲーム用のアーケードコントローラーや、レーシングゲーム用のハンドル型コントローラーなどと同じ「専用コントローラー」に類する物です。

実際の戦闘機のコクピット内にある、いわゆる操縦桿などを意識したデザインの物となっており、戦闘機などの航空機を操作するのが非常に楽になります。

 

勿論、専用コントローラーという事で操作感は大きく変わりますので、これまで普通のコントローラーでプレイしてきた人は要練習、にはなってしまいます。

しかしながら、今回の「エースコンバット7」はPSVRにも対応していますので、このフライトスティックを使用してプレイすればより臨場感が増すのは間違いありません

 

勿論、向き不向き、好みもありますので一概には言えませんが、せっかく臨場感・没入感が楽しめるVRでのプレイならぜひフライトスティックも用意したい物ですね。

ただ、専用コントローラーに近い物ですので、その他のゲームにはなかなか流用が効かない、という点に関しては注意が必要でしょう。

 

出来ない事はないですが、普通のアクションゲームをアーケードコントローラーでやる人は早々いないと思いますので、同じ事になると思います(笑)

加えて、フライトシューティング、というジャンルのゲームは昨今ではエスコン以外では中々発売されないのも、問題の一つ

 

同じ系統のレースゲームや格闘ゲームを普段からプレイする、という人はそのジャンル向けの専用コントローラーを購入する利点が多いです。

しかし、フライトシューティングというジャンルの作品が中々発売されない以上、フライトスティックは購入しても実質エスコン用になりやすいですね。

 

この辺りも考えると、かなり趣味的な内容のコントローラー、とも言えるので、購入に当っては良く検討した方が良いのではないかと思います。

勿論、エスコンシリーズが好きな人、戦闘機を操作するのが好きなゲーマーに取っては、臨場感を増す良い買い物になるのではと思います。

 

どちらにせよ、専用コントローラーの購入はそれなりに高い買い物になるのは避けられないので、その辺りも含めて良く検討してみてはいかがでしょうか。

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オススメのフライトスティックを紹介!


出典:https://www.amazon.co.jp

さて、ここからは、今回の「エースコンバット7」に合わせてフライトスティックを購入したい、と考えている人のためにオススメの商品をいくつか紹介したいと思います。

とはいえ、元々フライトスティック自体がある程度ニッチな商品、という事で最新ハードであるPS4などに対応している物はそこまで多くないですね。

 

値段自体はかなり上下するので、ご自身の財布事情と相談しながら決める、というのが一番良いのではないかと思います。

 

というわけで、今回筆者のオススメは以下のようになりました。

 

■Thrustmaster T.Flight Hotas 4 エースコンバット7 エディション

こちらは、スラストマスターというメーカーが販売している、公式のライセンス商品、エスコン7プレイ時にボタンなども自動で割り当ててくれます

また、スティック部分とスロットルを分離して使用する事もできるので、自分の使いやすい位置に配置する事もできるスグレモノ。

機能的には十分すぎる程の物なので、迷ったらとりあえずコレを購入しておけば、間違いはない商品といえるのではないでしょうか。

 

■ホリ 『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』対応フライトスティック

こちらは、ゲームの周辺機器といえばココ、という印象のある「ホリ」から発売された、エスコン7対応のフライトスティックですね。

値段はかなりの物ではありますが、まるで本物の戦闘機の操作系統のような、非常に大型で重厚感のあるデザインが魅力

分離型のデザインで配置がいじりやすく、アナログスティックの感度なども変更できるので、リアルさを求めるならこちらの購入を視野に入れても良いかも。

 

と、今回オススメできそうなのはこの2つぐらいかな、と思います、そもそもPS4に対応している事が確定している物が少ないんですよね(苦笑)

値段的には後者の「ホリ」製の物の方が高い分、重厚感などは上なのではないか、と思いますので、VRと合わせてより臨場感を求めるならアリですね。

 

こういった専用コントローラーは、概ねゲームを操作する際に操作がしやすくなる、という物ですが、フライトスティックは少々毛色が違います

操作だけなら普通のコントローラーで事足りる事が多いので、どちらかといえばよりリアルな操作感を求める、という所が大きい印象ですね。

 

そういった部分を突き詰めるのであれば、今回は詳しくは解説しませんが、大型のゲーミングチェアーなどを用意してより「コックピット」感を出すのもアリかも。

どちらにせよ、ゲーム外での買い物としては高めの物、という感じになりますので、良く考えてから、お財布と良く相談して購入するようにしましょう。

 

エースコンバット7 フライトスティックまとめ

  1. 12年ぶりのナンバリングタイトル!VRにも対応
  2. より臨場感あるプレイを求めるなら!専用のフライトスティックを!
  3. ある程度以上の価格は覚悟!操作以外の部分での魅力が多数!

エースコンバットシリーズはやはり、リアルな戦闘機シミュレーション、という部分も魅力の一つなので、こういった専用コントローラーもあると楽しみ方が増えます。

とはいえ、専用で買うにはかなり高い買い物、といえる部分もありますので、本当に好きな人以外にはオススメし辛いのもポイントではないでしょうか。

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