皆様はゲームを遊ぶ際、据え置き機で遊んでいますか?それとも携帯機で遊んでいますか?どちらにも魅力があるものですよね。

携帯機といえば、現在の主流ハードはニンテンドー3DSとPS Vitaですが、2019年、PS Vitaが生産終了するという話が報じられています。

今回はその「PS Vita」の生産終了について、及び次世代ハードについての予想などをまとめていきたいと思います。

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ハードの歴史を振り返り!PS Vitaとは?


出典:https://www.jp.playstation.com

ゲームハードを購入するのは、まずゲームをプレイしようと思う前に必要になる、ある意味ゲーマーにとっては儀式のような物ですね。

 

古いハードから新しいハードへと機種転換が行われる事もありますし、それとは別に「生産終了」という状況になって新しく購入するのが難しくなる場合もあります。

今回は、惜しまれつつもこの「生産終了」という情報が発表された「PS Vita」についての記事ですが、まずはハード自体のおさらいから始めていきましょう。

 

「PS Vita」は、2011年12月17日に発売した、ソニー製の携帯ゲーム機で、PSPの後継機として開発されたハードですね。

ただし、残念ながらPSP時代に使われていた「UMD」には非対応PSPのソフトを遊ぶためには改めてDL版などで購入する必要があります。

 

背面タッチパッドや、有機EL製の画面など、高級感や最新技術を取り入れた携帯機で、スペックなどの点からもPSPからパワーアップしていますね。

初期モデルである「PCH-1000シリーズ」では、Wi-Fiを利用したネットワーク利用のみならず、3G回線を利用できるモデルも販売

 

色々な意味で次世代、というのを意識したハードだった事が良く解りますが、残念ながらこの方針はマイナーチェンジ後はあまり継承されていません。

2013年から販売され始めた「PCH-2000シリーズ」では有機ELや3G回線といった要素は排除され、代わりにバッテリー持続時間などが延長されています。

 

また、液晶などを取り除いて、TVやモニターに接続してプレイする「PS Vita TV」という亜種モデルも販売されたといった特徴もあります。

これらのマイナーチェンジを繰り返しつつも、PS3やPS4のリモートプレイにも利用されるなど、結構人気のあったハードだと思います。

 

が、残念ながらこれらのPS Vitaは2019年に生産及び出荷が終了する、と少し前に発表されてしまい、ちょっとさみしい気分にもなりました。

今回の記事では、この生産終了に行き着いてしまった理由の考察や、今後次世代機の発表などはあるのか、という予想についてもまとめていきたいと思います。

 

生産終了になる理由とは?


出典:https://www.photo-ac.com

さて、2019年に出荷が終了、と報じられた「PS Vita」ですが、ソフトの方は今後も発売される可能性はある物の、本体に関してはこれで残りは店頭在庫のみになります。

次世代機に関する情報なども公開されないまま、出荷が終了します、と宣言された事は驚きの部分もありますが、何故こうなったのかは推察する事ができます。

 

あくまで筆者の推察などによる所が多分に含まれていますが「PS Vita」の出荷終了、という事態に至ったのか、考察を立てていこうと思います。

といっても、ぶっちゃけた話をしてしまうと「PS Vita」の生産終了に関しては、おかしな話はどこにもなく、ある意味では予想どおり、といった話になります。

 

まず最初に、ゲームハードが出荷を終了する、というのは別におかしな話ではありません、当然ですが新ハードが発売されれば旧型機になった物は順次生産終了します。

また、仮に新ハードへの移行、という形でなくても、例えば開発している会社の経営不振などから生産が終了、というのもまた珍しい話ではありません

 

本が絶版になったり、古いゲームを新品で見つけるのが難しくなったりするように、ゲームハードといえどいつかは生産終了するのが当たり前ではあります。

そういった部分を考えれば、PS Vitaは「次世代機」の発表もないままに生産終了が決定した、という辺り、会社経営的な問題、要するにお金の問題もあるのではないでしょうか。

単純に、これ以上の売れ行きは望めないので生産を終了する、というのであればそれほどおかしな話ではないと思います。

 

そんな話に行き着いてしまうほど、PS Vitaは頭打ちのハードになっているか、と言われれば発売が7年前、と考えれば、ある意味妥当な所でしょう。

スペック的な面でも、流石に7年も経てば高性能である、とは正直言い難い部分も増えてくるでしょうし、開発時期を考えれば仕方のない部分でもあります。

 

PSPの発売が2004年12月PS Vitaが発売されたのが2011年12月、そう考えると7年経過した今、生産が終了するのもおかしくはないですね。

そして発売から7年が経過し、そこそこに発売するソフトも減ってきた、という状況を考えれば生産終了を決定しても不思議な事は何もない、といえます。

 

つまり、身も蓋もない言い方をしてしまえば、生産終了について何か特殊な事情があるわけではなく、単純に時代の流れなのではないでしょうか。

もちろん、筆者はソニーの内部事情に精通しているわけではありませんので、本当は何か理由があるかもしれない、という可能性はありえなくもないです。

 

実際の所はどうなのか、というのはわかりませんが、何にせよ発売から7年、という歳月は生産終了と結びついても不思議な話は一つもないといった所でしょうか。

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ソニー次世代の携帯機は開発されるか?


出典:https://www.amazon.co.jp

さて、気になる話といえば、生産終了するPS Vitaに代わり、今後次世代の携帯機ハードがソニーから発売されるのか否か、という話です。

PS Vitaが生産終了する、となると、ソニー製のハード、つまりPS系の携帯機は完全になくなってしまう、という事でもありますので当然といえば当然ですね。

 

しかしながら、PS Vita生産終了の発表がなされた際には「次世代ハードの開発予定は現時点ではない」と発表されてしまっています。

現状でのソニー製ゲームハードといえばPS4ですが、やはりこちらがかなり好調で、様々な新規タイトルも続々と発売されている、というのも原因の一つかと思います。

 

ゲームハードとしての性能は言うまでもなく据え置き機であるPS4の方が優秀ですし、昨今コンシューマーゲームは据え置きの方に力を入れている印象

携帯機ハードの「手軽さ」という大きなメリットは、残念ながらスマホゲームなどに遅れを取ってしまっているのが実情と言えるかもしれません。

 

厳しい事を言えば、PS Vitaに関してはPSPの時ほど爆発的な売れ行き、というわけではなかったようにも思います。

PSP時代の「モンスターハンターP2G」のような、超ヒットタイトル、と言えるようなタイトルは残念ながらなく、同じ携帯機の3DSに一歩遅れをとっていたような印象です。

 

そういった状況を考えると、すぐさま生産終了しなければいけないほど売れ行きが悪かったわけではない物の、絶好調とも言い難い、といった状況だったのではないでしょうか。

そういう意味では、現状では携帯機を主力ハードとして扱う、というのは中々に難しい情勢なのでは、と思う部分もかなりあります。

 

ソニー的には、現状は据え置きのPS4などに注力していく、という方針なのでしょうし、現時点で携帯機の開発は予定がない、というのもうなずけます。

もちろん、今後のゲームハードの状況や、ユーザー側の要望によっては新たに開発が検討・開始される、という可能性もないわけではないと思います。

 

しかしながら、現状ではきっぱりと「開発予定はない」と明言されてしまっていますので、今後の続報などに期待する以外にはなさそうです。

PSPから長く続いてきたPS系携帯ハードがVitaで終了、という事になってしまうのは寂しい気持ちもありますが、仕方のない部分でもあります

 

今後ソニーが考えを変えて新しい携帯ハードを制作する事になるかどうかは、それこそ業界の風向き次第といったところではないでしょうか。

 

PSVita生産終了まとめ

  1. PS系携帯機PSPの後継機!高性能なスペックがウリ!
  2. 生産終了の理由は特殊な理由はナシ!次世代機に期待?
  3. 次世代機の開発は現状予定ナシ!今後の情報公開次第?

PS Vita自体が結構最近のハード、という印象もあるのですが、既に発売から7年が経過している、というのに驚きもありますね。

コンシューマゲーム自体が据置機に力を入れているような現状、携帯機は中々苦しい状況なのではと思いますが、今後の発表などに期待したい所です。

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