好きな作品シリーズの新作が発表される以外にも、ゲーム好きな人がテンションを上げるタイミングといえば「移植」ではないでしょうか。
昔好きだったあのゲームを、今のグラフィックで、もしくは今のハードで遊びたい、という欲求はどうしても消えないものですね。
というわけで今回は、まさかの「ニンテンドースイッチ」への移植が決まった「スカイリム」とそのMODについての予想などをまとめていきたいと思います。
スカイリムとは?
出典:http://store.steampowered.com
まずは恒例の、作品の紹介から初めていきましょう、今回の記事の主題となる「スカイリム」は「The Elder Scrolls」シリーズのナンバリングタイトル5作目。
シリーズの始まりはなんと「MS-DOS」という、非常に古いシリーズで「ムンダス」というファンタジー世界を舞台にした作品です。
そんな中でも特に「スカイリム」は「オープンワールド」型のゲームとして非常に知名度が高く、同じジャンルの中であればまず真っ先に名前が上がる程有名な作品ですね。
発売はなんと2011年と、既に6年も経過している作品にも関わらず、未だに新ハードなどが出るたびに移植が行われている、というのも驚きです。
同作を制作した「ベセスダ」製のゲームの特徴でもありますが、ともかく「自由度の高さ」が魅力の一つで、スカイリムもその特徴が顕著に出ています。
剣と魔法とドラゴン、というまさに「ファンタジー」な世界感で、自由な冒険を繰り広げられる、というのは、ある意味ゲームの一つの到達点ではないでしょうか。
メインとなるストーリーは一応存在する物の、このあたりもオープンワールド特有の自由さで、一切進行する事なく遊ぶ事ができます。
ユーザーが作成したオリジナルの要素を追加出来る、いわゆる「MOD」が非常に盛んに制作されている、という点も特徴の一つですね。
これらのMODは、ゲーム内には本来登場しないアイテムやキャラクターを登場させたり、グラフィックを変更したりといったバリエーションに富んでいます。
勿論、ある程度知識がないと導入するのは難しい部分もありますが、オープンワールドゲームでの醍醐味の一つとも言えるのではないでしょうか。
開発元であるベセスダがMODに対して寛容である、という所も大きく影響していると思います。
SE版は何が違う?
出典:http://store.steampowered.com
さて、ここで一応ではありますが「SPECIAL EDITION」についてのおさらいもしておかないといけませんね。
2015年に発売された「スカイリム」のリマスター版ですね、日本国内では「PS4」「Xbox One」「PC」で発売されています。
2011年に発売されたゲームというのもあって、流石に最新ハードのグラフィックなどと見比べると見劣りする部分もあります。
「SE」では最新ハードに合わせて、グラフィック周りがアップデートされています、驚くほど綺麗になった!というわけではありませんが。
この辺りは元が2011年のゲームだという事を考えると、フルリメイクでもしない限りは仕方のない部分ではあります、十分綺麗になっているといって良い範疇ですが。
過去に配信されたDLCなども収録されているので、これまでスカイリムに興味はあったけれど、プレイする機会を逃していた、という人には打ってつけですね。
最大の違いは、コンシューマ版においても「MOD」を導入する事が可能になった点でしょうか、勿論PC版に導入されていたMODを全て使えるわけではありません。
とはいえMOD導入に関してはPC版の特権、といった部分もあったので、コンシューマで可能になったのは非常に魅力的だと思います。
SEでのMOD導入は、メニュー画面から導入したいMODを選ぶだけで可能なので、技術・知識面が必要ない、というのも利点ですね(コンシューマ版)。
PS4とXbox Oneで導入できるMODも違う、という点も特徴の一つになっていますが、残念ながらPS4ではMOD導入に対する制限が多く、少々物足りなさを感じる部分も。
コンシューマハードでスカイリムをプレイするのであれば、導入できるMODが多い「Xbox One」の方がより楽しめるのではないかと思います。
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スイッチ版の対応MODは?
出典:http://www.bethsoft.com
さて、ここまでおさらい・紹介を書いてきましたが、今回「ニンテンドースイッチ」でも「スカイリム」が発売される事が決まりましたね。
スイッチ版の特徴としてはやはりJoy-Con特有の操作で弓を引いたり出来る、といった他のハードとは毛色の違う所でしょうか。
もう一つ、特典として「ニンテンドースイッチ版」には「ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド」からリンクの衣装や盾を使えるようになる、というのがあります(要amiibo?)
やはり気になるのは「MODの導入について」ですね、そもそもMODの導入が可能なのかどうかもハッキリとは明言されてないので微妙なとこですが。
とはいえ、とりあえず予想するだけはタダ、外れてもあくまで「予想」という事で対応するかもしれないMODを列挙していきたいと思います。
■Unofficial Skyrim Special Edition Patch
まず最初に上げるべきは、様々なバグを修正してくれるこのMOD、とはいえ、新たにソフトが発売される事も考えると、バグ取りは既にされてる可能性もありますが。
■通称「美人MOD」各種
スカイリムはそのままだと良くも悪くも泥臭いキャラクターデザインなので、リアルから2次元系まで幅広く、ユーザーの好みにキャラクターを変更できる「美人MOD」は是非欲しい所。
■Apocalypse - Magic of Skyrim
通常では使えない、ユニークな魔法・呪文を追加するMOD、その数は150種類以上と非常に多く、ゲームプレイの楽しみ方が大きく変わりますね。
とりあえず人気のあるMODから適当に抜き出してみましたが、実際に導入可能かどうかは発表待ち、といった所です。
PS4のように「外部アセット不可」(簡単に言うとゲーム内に元々無い物を追加するのは禁止)という形だと、導入できる物の幅も狭まります。
また、スカイリムのCEROレーティングは一応「Z指定」つまり「18歳以上のみ対象」となっていますが、スイッチ版ではレーティングが下げられる可能性もあります。
この辺りのレーティングに変更があると、例えば「血飛沫の量を増やす」といった残虐表現のある物は導入できなくなる可能性もありますね。
細かい仕様などはまだ発表待ちになってしまいますが、スイッチでも「スカイリム」が遊べる、という所は楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
実際にMODの導入が不可だったとしても、オープンワールドゲームとしての完成度はかなり高い作品ですので、プレイする分には問題ないと個人的には思います。
スカイリム まとめ
- オープンワールドといえば「スカイリム」と言うほど有名!
- SE版ではコンシューマでもMOD導入が可能に!
- スイッチ版でもMOD導入可能かはまだ発表まち?
未だに遊ばれ、なおかつ移植も最新ハードに行われる「スカイリム」の人気は凄まじい物を感じますね、それだけオープンワールドとしての完成度が高いという事でしょうか。
個人的には、MOD導入も遊び方の一つではありますが、まず最初にゲームを素のままで遊んでみてからMODに手を出す方が、ゲームへの理解が深まると思います。