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昔発売された作品、というのはゲームハードが変わったりという都合もあって、改めてプレイするのは案外難しかったりしますよね。

そういった作品をプレイできる絶好の機会が、リマスターやHD化といった移植される時、というのはまぁ皆様もご存知でしょう。

今回は、意外と珍しい、HD移植にあたって「操作方法」がちょっと変わる「ゼルダの伝説 スカイウォードソードHD」について纏めていきます。

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スカイウォードソードHD発売間近!


出典:https://store-jp.nintendo.com/

すっかり夏めいた気候で、外に出るのが億劫になってくる時期ですが、夏以降発売タイトルの発表や、あるいは新作の発売などが続く時期。

ゲームをして過ごすにはうってつけな時期という事で、直近で発売されるタイトルに注目している、という人も多そうですね。

 

そこで注目されているタイトルといえば、やはり発売が間近に迫った

「ゼルダの伝説 スカイウォードソードHD」

ではないでしょうか、これについての紹介は以前こちらの記事で触れていますが、いよいよ発売が間近に迫っています

 

追加要素などについての話もそちらの記事で触れていますので、まずはそちらを読んでもらうと今回の記事もわかりやすいかと思います。

元々Wiiで発売されたタイトルではありますが、モーションセンサープラスが必須であった事なども遠因として、微妙にプレイがしづらかった側面も。

 

今回はニンテンドースイッチで発売、という事で、操作面などもリニューアルされた上での発売、というのが最大のポイントとなっています。

勿論HD、のタイトルの通り画質も高画質化していますし、スカイウォードソードを遊んだ事がない、という人にもオススメのタイトルとなっています。

 

流石に「ブレスオブザワイルド」のようなオープンワールド形式ではありませんし、ゲームボリュームという観点では敵いませんが。

とはいえ以前の記事でも紹介したように「マスターソード」や「トライフォース」といったゼルダシリーズでも重要なアイテムがキーになる作品。

 

シリーズファンであればしっかり履修しておくべき作品ではあると思いますので、今回のHDは良いタイミングと言えるのではないでしょうか。

ニンテンドースイッチのタイトルではおなじみとなっている「ニンテンドーカタログチケット」にも対応しているのが嬉しいところ。

 

他のタイトルと一緒に引き換えて遊ぶというのもアリだと思いますし、むしろ原作となるWii版よりも遊びやすい環境になっているのではないでしょうか。

ブレスオブザワイルドが話題になった、とう所から初めてゼルダシリーズに触れた、という層の人も案外多いのではないか、と思います。

 

3Dアクション系のゼルダの中ではかなり難易度が高い作品、という事もありますし、体験しておいて損がない作品ではあると思います。

このHD化のタイミングは遊んで観るのにうってつけ、ブレスオブザワイルドの続編もまだ続報が出ていませんし、今の内に遊んでみてはいかがでしょうか。

スカウォ仕様のJoy-Conは買うべき?


出典:https://store-jp.nintendo.com/

さてさて、ゲームとしての発売も勿論楽しみな「スカイウォードソードHD」ではありますが、任天堂タイトルといえばそれ以外の楽しみもあります。

それはやはり人気タイトルの発売などと同時に、周辺機器などもオリジナルデザインの物が同時発売となったりする、というところですね。

 

今回の「スカイウォードソードHD」では、発売に合わせてオリジナルデザインの「Joy-Con」が発売予定となっています。

こちらのJoy-Conは当然ながら「スカイウォードソード」を意識したデザインになっていて、右側は「マスターソード」が、左側は「ハイリアの盾」をモチーフとなっています。

 

それぞれモチーフ元の紺と青のカラーになっている他ゼルダらしい模様がプリントされている、といった感じ。

まぁ中身はJoy-Conなので、機能的に強化されている、といった事はありませんが、ファンアイテムとしてはかなり良さそうな感じですね。

 

今回の「スカイウォードソードHD」は、Joy-Conがそれぞれ右側で剣、左で盾を操作する、という感じの操作に変更されています。

ですので今回のオリジナルデザイン「Joy-Con」を使えばよりゲームに没入して遊べるかも、という感じの商品ですね。

 

あくまでファンアイテム、といった物なので、必ずしも買う必要性はない、とも言えます、あくまで好みの問題、というところです。

とはいえ、この手の特定の作品をイメージしたJoy-Conは、従来の物とは全く違うカラーリングだったりするので、そういうところではオススメできます。

 

ゲームをやる際、ゲームハードなどの色などにもこだわりがある、というタイプの人にはオススメできる物ではないか、という感じ。

その他にも、任天堂系タイトルではおなじみになりつつある「amiibo」も発売、こちらは「スカイウォードソード」のゼルダとロフトバードとなっています。

 

こんな感じにタイトル以外の部分でも関連商品が用意されているのはもはや恒例、という感じとなっています。

ファンで収集癖などがある方は特に、注目して買い逃しなどがないようにするのがオススメ、といった感じです。

 

肝心の「スカイウォードソード」仕様のJoy-Conについては、特典等はないですし、値引きが物凄く利率がよい、というような店舗もなさそうです。

現状でも在庫がしっかり残っているようなので、任天堂公式の「マイニンテンドーストア」で予約・購入するのがオススメかもしれません。

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プロコンとJoy-Conプレイはどちらで?


出典:https://store-jp.nintendo.com/

さて、今回はスカイウォードソードと、オリジナルデザインのJoy-Conがメインの内容、という事で記事を書いてきました。

大まかな解説などは済んだところで、最後に「スカイウォードソードHD」をプレイする際の話で〆にしたいかな、と思います。

 

「スカイウォードソードHD」では、以前の記事でも紹介したように普通のゲームと同じく「ボタン操作」による操作も追加されています。

つまり、Joy-Con以外にもプロコンを利用してゲームをプレイする、という選択肢もあるので、原作に比べると操作方法という点で選択肢が増えています

 

では、プロコンでプレイするか、それともJoy-Conでプレイするか、どちらの方がオススメか、というのも気になる人は居るでしょう。

まぁ結論から言ってしまえば、そこに関しては人によるところが大きい、と筆者的には思います、身も蓋もないですが。

 

ただ原作「スカイウォードソード」でもWiiリモコンを利用した操作方法が肌に合わない、というような意見も散見されています。

なので、元々はWiiリモコンで操作していたのだから、オススメはJoy-Con、と単純な話にはならないのではないでしょうか。

 

実際、直感的な操作、といえば聞こえは良いですが、どうしても手を動かさなければいけない都合上、普通のゲームプレイに比べれば疲れやすいのは事実でしょう。

勿論直感的な操作方法が楽しみ、という人はJoy-Conを利用して華麗なプレイを目指してみる、というのも大いにアリではあるのですが。

 

逆にそういった操作が肌に合わなかった、原作プレイ済みの人などプロコンを利用して普通のアクションゲームのようにプレイするのも勿論アリです。

特に、ブレスオブザワイルドなどからゼルダシリーズに触れて、今回スカイウォードソードに触れるのは初、という人にもボタン操作、プロコンの使用がオススメかも。

 

Wiiリモコン時とはまた操作性が違う可能性はかなり高いですし、こういった体感操作は結構好き嫌いが別れます

とりあえずゲームを楽しむ、という上でどちらの操作でも楽しめるようにはなっていると思いますので、それこそ個人のお好みで、というところでしょうか。

 

とりあえずどちらの操作方法が良いかは、それこそプレイしてみないとわからないのではと思いますので、試してみるのが良いでしょう。

まだプロコンを持っていない、という人はコレを機に購入してみるのも良いでしょうし、上で紹介したスカウォ仕様のJoy-Conを購入するのもまたアリです。

 

筆者的には、あえてオススメするのであれば、やはり独特の操作感になるであろう「Joy-Con」の方だとは思うのですが。

それもやはり実際にプレイしてみて、楽しいと思える方が大事だと思いますので、とりあえずどちらも試してみるのがオススメかなと思います。

スカイウォードソードHD Joy-Conまとめ

  1. スカウォHD発売間近!当時プレイした人にもオススメ!
  2. オリジナル仕様のJoy-Con!デザインが好みなら買い!
  3. オススメはJoy-Con!プロコンでも楽しめるのは間違いなし?

昔の作品がリマスターされたり、という事は珍しくなくなってきたご時世ですが、操作方法が変わる、というのは地味に珍しいかも知れません。

SwitchやWiiというゲームハードが特殊、というのもあるかもしれませんが、そういった部分の変化も楽しめると良いかも知れません。

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