スポンサーリンク

4月も下旬に入り、そろそろゴールデンウィークに差し掛かる頃合いですが、皆様連休の準備などは済んでいるでしょうか?

連休前、ということで仕事が山積み、大忙し、という人も多そうなので、ここがある意味正念場、という感じでしょうか。

今回は、そんな正念場にも嬉しいニュースだった「カービィのエアライダー」について、前作との違いや新要素についての予想をまとめていきたいと思います。

スポンサーリンク

カービィのエアライダー前作との違いは?

出典:https://www.nintendo.com/

日夜、様々な新作や続編ゲームが発表される中、待望のタイトルが発表された際にはやはり色々な人たちが大盛りあがり、というのはゲーム業界の恒例行事。

4月に発表されて大きな盛り上がりを見せたと言えば、やはりゲーム業界的には「Nintendo Switch 2」の正式な仕様、そして発売日の発表ですね。

 

そんな中でも、同時に発表された様々なタイトルが注目を集めているわけですが、特に多くのユーザーが沸き立ったタイトルといえば「カービィのエアライダー」でしょう。

「カービィのエアライダー」は、2003年に発売されたGC用ソフト「カービィのエアライド」から続く実質的なシリーズ作ですね。

 

まさかの22年ぶりの新作発表に多くのユーザーが驚き、そして同時に喜んだ作品ですし、筆者もその一人だったりするので、非常に注目度の高い作品です。

今回は、カービィのエアライダーについての予想などをまとめていきますので、発表に喜んだ人も、是非一緒に楽しんでいただければと思います。

 

まずは、前作「カービィのエアライド」から変わっているであろう点についてですね、あくまで公式の発表はまだなので、予想になってしまう点はご了承ください。

当然、最新ハードである「Switch 2」での発売となるので、グラフィック周りはかなり強化されているのが既に公開されたトレーラーからもわかりますね。

 

前作「エアライド」にも登場していたマシン「ワープスター」や「ワゴンスター」、「ウィングスター」などおなじみのマシンの姿が確認できますが、かなり綺麗になっています。

細かいディティールなども追加されているようなので、同じマシンでもグラフィックの進化を感じられるような変更は多くありそうですね。

 

前作「エアライド」では、3つのゲームモードを遊べる作品でしたが、新作ともあって新たなゲームモードが追加される可能性は高いですね。

例えば、それこそマリカーのように複数のレースを連続してプレイしていく「グランプリ」的なモードや、また風変わりなシステムを搭載したゲームモードが実装される可能性は大。

 

使用可能なマシンも、新マシンは勿論、カービィだけではない、他の人気キャラクターなどが新たに操作できるようになる可能性もあります

まだまだ短いトレーラーが公開されたのみで、詳しい発売時期なども不明ですが、進化した新しい「エアライド」を楽しめるようになる日が今から待ち遠しいですね。

マルチプレイなどは実装される?

出典:https://www.nintendo.com/

さて、まだまだ新情報などが待ち遠しい状態の「エアライダー」ですが、前作「エアライド」で多くのユーザーが思い出に残っているのはやはり複数人のプレイでしょう。

通常の「エアライド」モードでの対戦は勿論のことながら、特にパーティゲームのような楽しみ方ができた「シティトライアル」など、複数人でのプレイが何よりの醍醐味と言っていいでしょう。

 

「エアライド」当時の環境では、まだまだオンラインでの対戦などは一般的ではなく、まだまだ画面を分割しての対戦が一般的な仕様でした。

当然「エアライド」もそのような形式を取っており、残念ながら、ネットワークに繋いでマルチプレイをする、といったようなことはできませんでした。

 

しかし、最新作となる「エアライダー」では、恐らく現在の環境・時勢的に考えて、まず間違いなく「オンライン」での「マルチプレイ」が実装されるのではないでしょうか。

Switch 2自体が、オンラインで他のプレイヤーの顔をみながらプレイできる、といったような機能を全面に押し出していますし、エアライダーもそこに注力するものと思われます。

 

当然、Switchの注目機能の一つでもあった「おすそわけプレイ」にも対応していると思われますし、複数人分のコントローラーを用意してのローカル対戦機能もありそうです。

あくまでまだ正式な仕様が発表されていない段階での予測でしかありませんが、ゲーム的にマルチプレイは外せない、と考えれば、間違いなくオンラインにも対応するでしょう。

 

前作にもあった「シティトライアル」や対戦は勿論、もしかしたら新モードでは協力プレイが必要になるモードなども実装される可能性があります。

この辺りは、新要素などの予想でも書こうと思いますが、マルチプレイ周りが充実する、というのは十分にあり得る話だと思います。

 

また今回、発売ハードとなるNintendo Switch 2に関しては、外付けの周辺機器などを利用しなくても有線LAN接続が可能になっている、という点も見逃せません。

オンライン対戦時のラグなどを解消するのであれば、有線接続するのも一つの手ですし、これがデフォルトでできるようになったのはマルチプレイをする上でも非常に有用ですね。

 

この辺りの発売ハードとの兼ね合いを考えれば、マルチプレイ周りが強化される可能性は高く、全く実装されない、という状況はありえない、と言い切れるでしょう。

オンラインかローカル対戦か、どちらにせよまた家族や友人とワチャワチャと楽しめる作品になっていることは期待できるのではないでしょうか。

スポンサーリンク

新要素なども予想!

出典:https://www.nintendo.com/

さて、マルチプレイなどの予想も立てたところで、今回の記事の〆として、新たに追加されそうな要素などについても予想を立てたいと思います。

前作「カービィのエアライド」での要素も踏まえて、改善されそうなポイントなども含めて予想していきますので、詳細発表前のお楽しみとしてご覧いただければと思います。

 

まず、当時の「カービィのエアライド」をプレイしていた筆者的に、新要素として期待したいのは「コピー能力」の追加及び強化ですね。

エアライドモードや、シティトライアルでも利用される、カービィならではのシステムでしたが、正直なところを言うと、コピー能力周りはちょっと微妙だった印象があります。

 

類例のゲームであるマリカーで言うところのアイテムに相当するシステムではありますが、言うほどレース中の妨害に役に立つ、というほどでもなく、ちょっと控えめです。

また、登場しているコピー能力の数自体も少なく、以下のようになっています。

・ファイア
・ソード
・ホイール
・フリーズ
・ウィング
・プラズマ
・トルネイド
・ニードル
・ボム
・マイク
・スリープ

と、全く効果のないハズレも含め、11種類と、今のゲームの観点から考えるとかなり少ない種類である、と言わざるを得ません。

カービィのエアライド発売当時に比べて、既に登場したコピー能力の数もかなり増えているので、この辺りに手が加えられる可能性は大ですね。

 

また、上でも少し触れていますが、やはり新モードや、新しい遊び方やルールといった部分も大幅な追加がありそうではあります。

「エアライド」では「エアライド」「ウエライド」「シティトライアル」の3つのゲームモードだけだったので、例えば一人用のストーリーモードや、他の遊び方ができるモードの追加はありえます。

エアライド自体は、22年前、GCのゲームということもあり、今の観点で見るとボリュームが不足気味、という部分は間違いなくあります。

 

それらを考えると、当然「エアライドモード」のコースが複数追加されるのは間違いなく、もしかしたらシティトライアルも複数の街が舞台となる、といった可能性もあります。

とはいえ、シンプルに遊べる、というところもエアライドの魅力の一つだったので、その辺りのゲーム性を大きく変えてくることはしないのではないかと思います。

 

と、新要素についての予想に関しては、あくまで予想ではあるものの、流石に22年ぶりの新作、ということもあって、どんな追加があっても不思議ではありません。

それこそ、誰も予想しなかったような要素、システムなどが追加される可能性も十二分にあるので、やはり今後の新情報公開が待ち遠しいですね。

 

何にせよ、2025年内、Switch 2用ソフトとして発売予定の「カービィのエアライダー」は、色々と期待の掛かる一作になっているでしょう。

今はまだ、本当に告知トレーラーが公開されただけの段階、正式な情報発表や、新コンテンツ、新要素などに期待しつつ、発売を楽しみに待っておきましょう。

カービィのエアライダー予想まとめ

出典:https://www.nintendo.com/

  • 前作との違いはまだ不明点多数!グラフィックの進化は歴然
  • マルチプレイはほぼ間違いなし?協力プレイなどの可能性も
  • 新コピーや新コースなど期待の新要素多数!新ゲームモードも?

カービィというシリーズ自体、スピンオフ的な作品は多いものの、その中でもある種カルト的な人気を誇る「エアライド」の続編、これは喜んだ人も多いでしょう。

当時リアルタイムで遊んだ人たちも結構な年齢になっていそうではありますが、当時を思い出し、懐かしさとともに新しい作品を楽しめるようになっていることを祈りたいですね。

スポンサーリンク
おすすめの記事