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新年も明けまして2020年、そろそろ皆様通常運行になった頃合いかと思いますが、まだまだ休みモードが抜けきらないのではないでしょうか。

そんな時期ではありますが、皆様も恐らく2020年に発売されるタイトルを楽しみにしながら日々の生活を送っている事と思います。

今回は、様々な層に期待されていそうな人気シリーズ最新作「あつまれどうぶつの森」と、SDカードについてなどの話題をまとめてみました

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パッケージ版とDL版メリットや違いは?


出典:https://www.nintendo.co.jp/

発売日がもうあと2ヶ月と少し、という事で、そろそろ購入の準備などを進めている人も多そうなタイトル「あつまれどうぶつの森」

なんだかんだでシリーズ人気も高く、普段はあまりゲームをしない、という層にも人気のあるシリーズ、といった印象ですね。

 

3月20日の発売を前にしていますが、今回の「どうぶつの森」は、DL版およびパッケージ版の2つのパターンが発売される、という形式になっています。

昨今ではもはや珍しくなくなったこの形式ではありますが、ニンテンドースイッチ、という特異性のあるハードでは、これも選ぶのに重要なポイントです。

 

他のゲームハードであれば、DL版とパッケージ版のメリットは正直にいえば「ソフトが場所を取るか否か」程度の違いしかありません

しかし、ニンテンドースイッチの場合、ゲームハードを「外に持ち歩く」という使い方をする人も多数いる、というのもポイントになるのではないでしょうか。

 

それらの点を踏まえていくと、大体、どうぶつの森に限らずニンテンドースイッチの「パッケージ版」及び「DL版」には以下のようなメリット・デメリットがあると思います。

 

■パッケージ版
・SDカードの容量を気にしなくても良い(ある程度)
・ソフトを入れ替える際に手間がかかる
・パッケージなども含めると持ち歩きには比較的不向き
・遊び終わった際に「ゲームショップ」などに引き取ってもらう事が可能

 

■ダウンロード版
・ソフト入れ替えの手間などがなく楽ちん
・パッケージが無いため省スペース、持ち歩きにも向いている
・SDカード内の容量確保が必須
・遊び終わっても中古販売などができない

 

と、このような感じではないかと思います、個人のプレイスタイルや、ゲームのシステムなども含めるともう少し変わるところもあると思います。

 

ただ今回の「どうぶつの森」では携帯機系ハード時代にあった「すれ違い通信」といった内容のシステムはない、というのも注目ポイントですね。

代わりに、おすそわけプレイなどでも遊べる「複数人同時プレイ」が実装される、というシリーズ的には新しい試みがされているのも特徴。

 

この辺りの事を考えると、あえて「どうぶつの森」を持ち歩いて外でプレイする、というメリットは個人のプレイスタイル以外では特に無いとも言えます。

別途SDカードを用意したりする必要がある、という点で、DL版なら手間がない、とも言い切れない部分があるのも注意が必要でしょう。

 

買うならどちらがオススメ?


出典:https://www.nintendo.co.jp/

さて、ここまでメリットやデメリット、という点について紹介してきた「あつまれどうぶつの森」についてですが、やはりオススメはどちらか、という話題はさけられません。

 

あくまで筆者の独断の元、ではありますが、今回もDL版・パッケージ版どちらがオススメか、その理由も含めて紹介したいと思います。

購入の予定を立てていて、どちらが良いか悩んでいる人などの参考になれば幸い、と思いつつあくまで参考程度にしてくださいね。

 

ズバリ、今回の「あつまれどうぶつの森」では「ダウンロード版」の方がオススメ、ではないかと筆者は考えています。

上で「ダウンロード版」と「パッケージ版」についての違いについて解説した際にはわかりやすくメリットらしいメリットはないと書きました

 

とはいえ、やはり「どうぶつの森」という作品の傾向を考えるに、外に持ち歩いて、合間にプレイする人もかなりの割合いるのではないでしょうか。

そういった状況を考えると、やはりニンテンドースイッチ本体を持ち歩く際に、余計な物はあまりない方が楽、かつ安全です。

 

入れ替え用のソフトも持ち歩く、というのは不便な部分もありますし、最悪「紛失の可能性」というのがあるのは考慮にいれなくてはいけません。

勿論、外にニンテンドースイッチを持ち歩く以上、本体を紛失する可能性もあるにはあるので、この辺りはリスクを減らす程度の意味合いしかありませんが。

 

ただ、ダウンロード版で購入しておけば、ソフトの入れ替えといった手間はありませんし、他のゲームも揃えてダウンロード版にすれば持ち歩きもスムーズ

「あつまれどうぶつの森」のダウンロード容量についてはまだ不明ですが「ブレスオブザワイルド」の時点で14.4GBの容量が必要でした

 

これより多くなる可能性はそこまで高くないと思いますが、一応SDカードの容量には気を配っておくべきではないかと思います。

どちらにせよ、一長一短、という点では変わりません、強いて言うなら、ダウンロード版はあらかじめダウンロードなどで早く遊べる可能性があるのは利点かも。

 

選んで購入する際には、どちらの方が自分のプレイスタイルなどにあっているか、よく考えて検討してからの方が良いかもしれませんね。

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SDカードもお忘れなく!


出典:https://www.nintendo.co.jp/

では今回の記事も最後になりますが「あつまれどうぶつの森」に備えて、SDカードにも触れておいた方が良いのではないかと思います

まぁ、SDカードについて触れる、といっても、精々オススメの商品を紹介する程度しかできませんが、皆様もそろそろSDカードの容量が不安になってきてはいませんか?

 

ニンテンドースイッチも発売以降タイトルは増え続けていますし、それら全てを購入している、という人は恐らく稀だとは思います。

とはいえ、流石に何本かソフトを購入している人は珍しくないでしょうし、てダウンロード版などで揃えている場合はそろそろ注意も必要でしょう。

 

容量別にいくつかをご紹介していきますので、用途や予算に合わせて、追加でSDカードを購入しておくのをオススメします。

今回の「あつまれどうぶつの森」に限らず、いわゆるDLCなどがある作品も多いので、SDカードの容量は余裕を持っておきたいですね。

 

というわけで、今回オススメする商品は以下のようになりました。

■ホリ マイクロSDカード256GB for Nintendo Switch

こちらはゲーム関連のサードパーティで有名なホリから発売されている256GBという大容量のSDカードですね。

値段はかなり高めの設定ではありますが、任天堂のライセンス商品、という所は安心感もありますし、選択肢としてはあり。

これだけの容量を確保しておけば、しばらくゲームをダウンロードして遊ぶ分には困らない、という感じにはなると思います。

 

■シリコンパワー microSD カード 512GB class10

こちらはSDカード系では有名なシリコンパワー製、大容量がウリの512GBのSDカードですね、これだけあればしばらく困らないでしょう。

少し前までなら512GBの容量はかなり高く、手を出すのは勇気がいるレベルでしたが、大分値段も落ち着いてきたのではないでしょうか。

とはいえ、まだ1万以上するのが普通ですが、そろそろ256GB以下を買う必要性はかなり少なくなってきたかもしれませんね。

 

■ホリ microSDカード for Nintendo Switch 32GB ピカチュウ

こちらは容量面、というわけではありませんが、ちょっとした変わり種として見つけたので紹介しておきたいと思います。

なんと人気のポケモンからピカチュウの柄やモンスターボールがデザインされたSDカード、というかなり珍しい商品です。

容量は32GBとかなり少なめですし、そもそもSDカードにデザインが施されていても普段見えないし、という商品ですね(笑)

とはいえ、値段はそこまで高くありませんし、友達との話題にはなるのではないかと思いますので購入してみても面白いかもしれません。

 

と、今回はこのような感じで紹介してみましたが、上でも書いた通り、かなりSDカードの値段も安価になってきたと思います

128GB程度であれば数千円を出せば普通に購入できるレベルになってきているので、そろそろ容量が気になる、という人も安心です。

 

今後も新作タイトルなどが発売されるたびに不安になるのも問題がありますし、思い切って大容量のSDカードに手を出してみるのもアリではないでしょうか。

 

あつまれどうぶつの森パッケージ・DLまとめ

  1. 3月20日発売!今回はDIYなども可能な無人島へ!
  2. どちらも一長一短!持ち歩きが多いならダウンロード版で!
  3. SDカードも安価に!そろそろ大容量の物を思い切って購入!

いよいよ発売も迫ってきましたが、まだまだ情報が小出しにされているような状態なので、公式からの発表が楽しみなタイトルですね。

こういったスローライフ系のゲームはのんびりと遊べるのも魅力の一つなので、パッケージでもダウンロードでも、楽しめる方を購入しましょう。

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