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ゲームをプレイする際、今ではゲームハードで遊ぶか、あるいはPCで遊ぶか、スマホで遊ぶか、と選択肢は増えていますね。

しかし、必ずしも全てのハードで共通して遊べるとは限らない上に、PCでゲームを遊ぶのはハードルが高く感じる事も。

今回はそんなPCゲーム事情に一石を投じるかも知れない「Steam Deck」についての情報などをまとめていきたいと思います。

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Steam Deckとは?


出典:https://www.steamdeck.com/

皆さんは、携帯ゲーム機、と呼ばれるハードで遊んだ事はありますか?一応ニンテンドースイッチもその括りに入らない事もありませんが

ニンテンドー3DSやPS Vitaなど、かつては携帯ゲームハードが隆盛を誇った時代もありましたが、今となっては新規ハードも出ず、というような状態

 

しかし、ゲームを外に持ち出して遊んだり、あるいは好きな体勢で遊ぶことが出来たり、とユーザー側の需要は未だにあるのではないかと思います。

そんな携帯ゲーム機、新しいハードが発売されなくなって久しいですが、この度久しぶりに新しい携帯機ハードが話題となっています。

 

その名も「Steam Deck」という商品で、開発・販売するのはあのSteamの運営でもある「Valve」社が担当する、という事で話題に。

勿論、ここでSteamの名前やValve社の名前が出たからには当然、この「Steam Deck」はPCゲームを持ち運んで遊べる携帯ゲーム機、という事になります。

 

いわゆるタブレットPCなどで擬似的に似たような事はできますが、ゲームハードとしてこれが発売される、というのはある意味革命的

今回はこのSteam Deckについて色々とまとめていきますので、まずは「Steam Deck」がどのような物なのかを解説していきたいと思います。

 

Steam Deckは、前述した通りSteamの運営元であるValve社が開発した携帯ゲームハードで、LinuxをベースとしたSteamOSが搭載されています。

起動してログインすればSteamのライブラリが表示され、そのままSteamのゲームが遊べる、という夢のようなハード。

 

ゲームプレイの中断・再開機能や、チャットといったコミュニケーションツールなど、Steamの機能はほぼ全て網羅している、という感じですね。

携帯機ハードとしてみると、ニンテンドースイッチより厚みがあって大きいため、ちょっと持ち歩きにはスペースを取りそうな気もしますが。

 

とはいえ、PC用タイトルをPCの前に座らずにプレイできる、というのはかなり大きなアドバンテージとなるので、これだけでも需要はかなりありそうです。

その他、互換機能を利用することで、Steamタイトルなど以外のPC用ソフトウェアをインストールする事も可能、との事。

 

ストレージのバリエーションも用意されていて、64GB 、256GB SSD(高速)、または512GB SSD(最速)が選択可能。

microSDによる拡張にも対応、バッテリー保持時間も最大7~8時間ほど、と携帯機としての要件はだいたい満たしているという感じですね。

 

機能的な面を言えば、携帯ゲーム機、というよりは携帯出来るようになったデスクトップPC、というのが正確かもしれません。

気になるモデルごとの価格は以下のようになっています。

 

・64GBモデル 399ドル(約4万4000円)
・256GBモデル 529ドル(約5万8000円)
・512GBモデル 649ドル(約7万1000円)

携帯機として見ると少々割高な気もしますが、コンパクトなゲーミングPC、として考えるとかなり安価ではある、という感じですね。

 

海外では予約を開始しており、12月頃に販売を開始する、との事、日本での販売は2022年以降に遅れて開始、という形になるようです。

とはいえ、PCゲームを手元で遊べるようになる、という大きな魅力のある商品だけに、今後の取り扱いなど注目が集まりそうではないかと思います。

対応ソフトはどうなる​?


出典:https://www.steamdeck.com/

さてさて、Steamのゲームが携帯機で遊べる、という何とも夢のようなハード「Steam Deck」ですが、気になるポイントとしてはやはりスペック。

上でも解説したように、基本的には画面がついた携帯用デスクトップPC、というような扱いの物なので、ゲームによっては対応していない、という事はほぼないはずです。

 

あるとすれば、単純にスペックが足りなくてゲームが動かない、というような状態が可能性が高いのかな、と思います。

まぁSteamにはインディーズ系のゲームも多く配信されているので、物によっては動かない、とかいう事もないとは言い切れませんが。

 

とはいえ、基本的にはSteamで配信されていて、かつPCで正常に動作するゲームはこの「Steam Deck」でも動く、と考えて良いと思います。

ハードウェア面においては、PS5やXbox Series Xなどと同世代のZen2+RDNA2のAPUを採用している、との事。

 

まぁつまるところ、高性能なのは間違いないので、基本的にゲームが動作しない、というような事は考えづらい、という事ですね。

流石に要求スペックの高いゲームを最上位の設定でヌルヌル動く……というレベルで遊ぶのは難しいかもしれませんが。

 

とはいえ、少なくとも現在配信されているゲームで、遊べないタイトルは基本的にないと考えて良いと思います

ですので、対応しないソフトの方が恐らく少ない、と考えられますので、この辺りは心配する必要はそれほどないと思います。

 

まぁ極論を言えば、ともかく性能を追求した超高性能なゲーミングPC、のような快適さを求めるとちょっと無理があるかもしれませんが。

とはいえ、現在配信されているようなゲーム一般的なプレイ感覚でプレイする分には支障はなさそう、という感じで間違いないと思います。

 

携帯機としてだけではなく、マウスやキーボード、ゲームパッドをつないで利用する事もできるようなので、その辺りも心配は無用、といった所でしょうか。

当然ながら現在Steamを利用してゲームを普段から遊んでいる、という人も、アカウントをそのまま利用してゲームを遊ぶ事も可能

 

PCで進めていたゲームを途中で中断して、Steam Deckでプレイを再開、というような事も出来るのは非常にプレイバリューが高いとも言えるでしょう。

仮に、Steamで配信していて、かつSteam Deckで動かない、というタイトルに関しては、個別に対応していくような感じになるのではないかと思います。

 

むしろ実際に遊べるかどうか、という点を気にするよりはSteam Deckで遊ぶのに適したタイトルなのか、そうでないのか、の方が重要だと思います。

キーボードやマウスをつないで遊ぶことも出来る、とはいっても形状は携帯機なので、画面の大きさによってプレイしやすいタイトルなども変わってくるでしょう。

 

逆に、PCの前に座ってモニターを見ながらプレイするよりもプレイしやすくなるタイトル、などもあるのではないかと思います。

対応しているタイトルの心配をするよりは、向いているタイトルと向いていないタイトルによって使い分けを考える方が良いかも知れませんね。

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Steam Deckは買い?


出典:https://www.steamdeck.com/

ここまで紹介してきたSteam Deck、上でも解説したように、ゲームハード、として考えると結構なお値段がすると思います。

機能的には面白そうだけど、価格がちょっとなぁ、と二の足を踏んでしまう人も居る、という価格帯ではないかと思います。

 

しかしながら、あえて今回の記事で紹介したからには、こういう話題にも触れておくべきと思うので、記事の〆としてこの話題は出しておくべきでしょう。

ずばり「Steam Deck」は「買い」な商品なのか否か、という点ですね、あくまでここからは筆者の意見であるというのは踏まえた上で読んで欲しいのですが。

 

結論からいえば「Steam Deck」は、普段からゲーミングPCでゲームを遊ぶ人……ではなくPCゲームにあまり親しみがない人にこそオススメだと思います。

上の項目でも解説したのですが、基本的にSteam Deckは、持ち運ぶことが出来る小型のゲーミングPC、のような物です。

 

ゲームハードとしての価格でみると、たしかに少々高い価格帯ではありますが、逆にゲーミングPCとして見るとどうでしょうか

例えばゲーミングPCでゲームを遊べる環境を作るには、PC本体だけでは当然できません、モニターなども含め周辺機器を揃える必要性が出てきます。

 

これらの周辺機器は勿論ある程度安く済ませる事が出来るとはいえ、どれを選べば良いのか、といった手間も含めると結構な労力になります。

無論既にPCを使っていて、適宜必要な物を購入、選択できるというような人ならこの辺りは気にならないポイントではあるのですが。

 

しかし、そういった知識などはない、という人にとってPCでゲームを遊ぶ環境を作る、というのは意外なほどハードルが高くなっている側面もあると思います。

その点、今回の記事の主題とした「Steam Deck」であれば、ある程度は知識が必要になる面はあっても、手間という意味ではかなり手軽といえると思います。

 

「Steam Deck」という商品自体を購入して初期設定だけ済ませてしまえば、基本的なPCゲームを遊ぶ事が出来る、というのは大きなアドバンテージです。

価格帯として見ても、ゲーミングPCとして見ればかなり安価ですし、それでいて性能はしっかりゲームが遊べるような物になっている、というのも魅力。

 

なので、ゲーミングPCは持っていないハードルが高く感じている人ほど、Steam Deckによる恩恵は大きいのではないか、と思います。

無論メリットになる部分はそれだけではないので、ここからPCでゲームを遊ぶという環境づくりをしていくのも有りだと思います。

 

ハードルの高さ、という点を一つ払拭できる可能性がある「Steam Deck」は、それだけ大きな可能性を秘めたゲームハードである、といえると思います。

ゲームを遊ぶだけではなく、PCで出来るであろう一通りの事は出来る、という感じの商品でもありますので、そういった面でも優秀です。

 

これまでPCゲームに興味はありつつも、二の足を踏んでしまっていた、という人ほど刺さる商品なのではと思いますので、購入の検討などもアリなのではないでしょうか。

Steam Deckまとめ

  1. Steamゲームが携帯機で!夢の新世代ハード
  2. 基本はゲーミングPC!対応ソフトの心配はなし
  3. PCゲーム入門に最適!Steam DeckからPCゲームライフを!

ついに時代はここまで来たかぁ、と思ってしまう新世代ハード、PCゲームを楽しむための門戸が広がるのは非常に良い事だと思います。

単純にコンパクトなPCとしても運用できそうですし、単なるゲームハードとして見る以上に大きな可能性を秘めている商品かもしれませんね。

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